4kgと大きくて、とても夫婦二人で一度には食べきれませんでした。
そこでしばらくはターキー料理が続くのですが、実は思った程時間は掛かりませんでした。
まずは、余った胸肉と骨を取り分けます。
お肉は大きめの保存容器2つ分も取れました。
お肉のほうは翌日と翌々日の朝ご飯に。
トーストに野菜とともに挟み、ターキーサンドにしました。
お肉を温め直すときに、
ターキー・ブロスの中で温めるか、
ターキー・ブロスを振りかけて電子レンジで温めるとしっとりします。
そのターキー・ブロスは取り分けた骨で作ります。
一つ目のお鍋は胸の骨だけでいっぱいに。
お水を入れコトコトと1時間ほど煮込むと、ほろほろと骨の周りについていたお肉も外れ、骨も崩れていきました。
ちなみにこのお肉は出汁がすっかり出きっているので、食べても美味しくありませんf(^_^;。思い切って骨と一緒に捨ててしまいましょう。
モモや手羽の骨、首なども入れたお鍋も同様にお水を入れてコトコト、1時間ほど。
とても鳥のモノとは思えないほど太い骨がたくさん現れました。
スープはザルで漉したので濁っていますが、透明なスープがお好みなら布巾などで再度漉せば綺麗になると思います。
このスープ、ターキー・ブロスは結構濃厚なものが出来ました。
冷ますとたちまち、煮こごりのようになりましたから。
そしてこのブロス、味も濃いので水で薄めながら調整し、野菜を煮込めばポトフが簡単にできました。
取り分けておいたターキーの肉を、最後に温める程度に入れれば完成です。
翌日の夕食の立派な一品になりました。
サンドイッチもポトフも旦那さんは喜んでばくばく食べたので、4日目の朝には完食。
大きなターキーも最後まで美味しく頂く事ができました(^_^)b。
これで自信がついたので、次回はもっと気軽に挑戦出来そうです。(^_^)v。
とは言え、まずはターキーの確保が問題なんですけどね。どこでも買えるようになったらいいな〜、あとお値段ももっとお安くなっておくれ〜(笑)。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。