順調にドバイ旅行ブログを続けてきましたが、ここでちょっと脇道。
先日「ペンタゴン・ペーパーズ」を字幕版で観てきました。
ネタバレあります。
予告編を観ただけでは、メリル・ストリープがスクープを発表しているバリバリのトップ記者かな? と思っていましたが、実際は全く違っていました。
夫の死により思いがけず受け継い新聞社を、なんとか潰すまいと頑張っている女性でした。しかもアメリカとは言え、まだ女性の社会進出がこれからと言う時代。メリル・ストリープの演じる女性も一生懸命スピーチの練習をしても、実際にはみんなの前で話し出せない、そんな気の弱い女性です。これまで鉄の女など強い女性を演じてきた彼女なので、違和感をバリバリ。
そしてセリフが多い映画だったので、一瞬ですがうっかり落ちてしまいましたf(^_^;。
あの時代のアメリカをもっと勉強してから観れば良かったと、後悔もしました。
ですが最後は、ああ、トランプ大統領への皮肉なのね。と、この映画の趣旨を理解しました(笑)。
〜〜〜〜〜*****〜〜〜〜〜*****〜〜〜〜〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。