「MONSTERPALOOZA」へ行って来ました。
2014年 04月 01日
場所は以前と同じく、BURBANK(バーバンク)のマリオット・コンベンションセンター。
この手のイベントは大抵土曜日がメインで、一番混み合います。ですが、この日は最終日の日曜日にもかかわらず、昼時でも入場待ちの長蛇の列。アメリカではゾンビやオカルト系がやはり根強い人気なんですね。
しかも今年はさらに出展者も増え、盛況になっているように感じました。
本当にあっちもこっちも、恐い造形物ばかり。そんな中で今回とても多かったのが、特殊メイクの実演。
← こんな傷メイクなんて序の口。
↓ こちらの女性はほぼ全身メイクで、パッと見、人形だと思ったほど作り込まれていました。
▲こちらは明らかに人形と解るビショップですが、
演じた LANCE HENRIKSEN(ランス・ヘンリクセン)本人が、
別コーナーでサイン会をされていました。
さらに日本からのゲストも招かれていてビックリ。
こちらは、あの独特のフィギュアでも有名な造形家・竹谷隆之さんのブース(IDA)。展示とサイン会をされていたようです。(写真左の本を手にしている方が竹谷氏ご本人。)
時間が合わずに本人を見る事は出来なかったのですが、パンフレットを見ると、ゴジラのスーツアクター・中島春雄さんと「ウルトラQ」の佐原健二さんもサイン会をされていたようです。
今年は「ゴジラ」の新作映画が公開されますから、日本の役者さんも注目を浴びているんですね。
もちろんアメリカの懐かしい有名なホラー映画に出演された役者さん達が、多数ブースを構えサインや写真撮影に応じていましたが、私が解る役者さんは数少なく(皆さんお年を召してだいぶ外見も変わってしまっているものですから尚のこと……f(^_^;)、そんな中 RICHARD KIEL(リチャード・キール)はすぐにその人だと解りました。白髪の髪もだいぶ薄くなってましたが、あの巨体と大きな顔は変わりようがないです。ちょっと動きがスローになっていましたが、ファンとのツーショット写真では、今にも噛みつきそうな恐い表情にパッと切り替わって、当時を彷彿とさせました。
アメリカのイベントって、こういう体験ができるのがいいですね。
■Monsterpalooza 2014
http://www.monsterpalooza.com/march2014/index.html
入場料は大人$25(約2,550円※)でした。
※$1=102円で計算。
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