2014年 01月 08日
マチュピチュへの旅(3)クスコ・サクサイワマン遺跡 と ピサック市場
昨年のクリスマス休暇に行ったペルー旅行の続きです。
今回参加したナスカの地上絵とマチュピチュ遺跡が含まれている「ペルー・ホリデースペシャル7泊8日〜リマ・パラカス・ナスカ・聖なる谷・マチュピチュ・クスコ〜」ツアー、4日目。世界のヘソと言われるクスコへ向かいます。

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マチュピチュへの旅 その他のブログ
(1)リマ・天野博物館
(2)ナスカの地上絵遊覧飛行
(4)ペルー鉄道 と マチュピチュ遺跡
(5)マチュピチュ遺跡再び と ペルー鉄道のファッションショー
(6)クスコ市内観光
(7)リマ・最後の観光 と ワカプクヤーナ遺跡レストラン 
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<4日目>【12月25日(水)】
d0221584_417476.jpg朝8時の飛行機でリマからクスコへと向かいました。
(詳しい地図はこちら

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約1時間半弱のフライト後到着したクスコの空港では、リマの空港で買ったチョコレートも右の写真のようにパンパン。さすが標高 3,400mです。このチョコレート、リマに戻るまでしぼむことはありませんでした。

なので、ガイドの戸枝さんから注意がありました。
1)ここではゆっくり歩くこと。
2)荷物はポーターに任せて自分で上げ下ろしをしないこと。

なぜなら、ここはとても酸素が薄いので、今は良くても血中酸素が減ってくる2時間後位からダメージが来ると言うのです。それは高山病の症状の頭痛だったりめまいだったり、とにかく無理をしないように促されました。

そして暖かかったリマから一転。本当に夏なのかと思うくらい肌寒く、持っていたダウンジャケットを慌てて羽織りました。

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さて、バスに乗り込み一行はクスコ郊外にある世界遺産の「サクサイワマン遺跡」に向かいます。
(詳しい地図はこちら

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d0221584_4285020.jpgここはクスコの街をピューマに見立てた時、頭の部分に相当するところで高台に位置しており、巨大な石で組まれた遺跡はイースター島を思い出させます。
遺跡の上へと登る事も出来ますが、大した高さでもないのに妙に息が切れます。やはり標高が高いせいなんですね。普段の運動不足に加えての酸素不足、いやはや身体に堪えます。ゆっくり登ってゆっくり降りる。深呼吸も大切です。

d0221584_4305080.jpg←この遺跡の目と鼻の先にあるのは、巨大なキリスト像の建つキリストの丘。

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バスの待つ駐車場に向かう途中、偶然にもリャマ、アルパカの群れに遭遇。その先には、リャマの岩(写真右)。どこがリャマか解りますか?

↓どうやらこんな感じの岩の組み合わせが、リャマのようです(青い線で囲んだ部分)。
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d0221584_4334724.jpgそして駐車場には、民族衣装を着た女性がリャマと共に観光客を待っていました。う〜ん、やっぱり観光地ですね。


d0221584_4343311.jpgここでツアーメンバーの一人、女子高生の具合が悪くなってしまいました。
高山病になってしまったようです。例の民族衣装を着た女性がすぐさま、このミントの葉を摘んで来てくれたそうです。この葉を手で揉んで香りを吸い込むと気分がすっきりすると言う事で、地元の応急処置方法。程なくして彼女は笑顔でバスに戻ってきて、一同ひと安心。

そしてガイドさんが暴露します。実はこのサクサイワマン遺跡は高台にあるので、標高が 3,700m もあるとのこと。そりゃあ高山病にもなりますよね。
実はこの高山病、旅行に行く前から私達夫婦も一番危惧していたことなので、独自の対策を講じていました。

d0221584_4352840.jpgそれがこの「食べる酸素」と「飲む酸素」。
日本に一時帰国した際、登山グッズのあるスポーツ用品店、ヴィクトリアで旦那さんが見つけてきました。

既にリマにいるときから少しずつ口にしてきましたが、クスコに着いてからは、常に携帯しているペットボトルの水にこの飲む酸素を数滴入れていましたし、ちょっと頭が痛いかな?と思った時には、食べる酸素を数粒口へポイ。
気休め、おまじないと思いつつ、まあ「病は気から」とも言いますでしょ? そのお陰か特段具合が悪くなることもありませんでした。


そして一行は次の目的地、ピサックへ向けて出発。
d0221584_4363564.jpg途中昼食を摂るために立ち寄ったのは、AWANA KANCHA と言うお土産物センターみたいな所。ここにはレストランはありませんが、ガイドさんが手配しておいてくれたランチボックスが配られ、庭で頂く事に。

ガイドさんが
「ここはテンションが上がりますよ」
と言っていましたが、渡されたランチボックスを開けて思わず歓声を漏らしました。

d0221584_4371534.jpgだって、おにぎりのお弁当だったんですモン。アメリカ在住とは言え毎日和食で生活している身としては、ここ久しくお目にかかれていなかったご飯やお漬け物が、本当に嬉しかったんです。

d0221584_4374966.jpgだけどガイドさんの言う、「テンションが上がること」は別にありました。

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ここにはリャマがいて、餌付けをする事ができるんです。早速旦那さんは餌の草を持って近づきます。すると、待っていましたとばかりに数頭が近づき、旦那さんの手から餌をムシャムシャ。なるほどテンションが上がります。

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さらに、ここでは民族衣装を着た女性達が織物の実演をしていて、その作業を間近で観る事が出来ます。それらはここの店舗で買うことが出来ますが、やはり手間と時間が掛かっている分お値段もそれなり。
と言う事で、買ったのは ↓ こちらの置物達でした。
d0221584_440397.jpg壊れやすいモノはキチンとくるんで、綺麗な小袋に入れてくれました。


AWANA KANCHA を後にして向かったピサックでは、ピサック市場で散策&買い物をしました。

d0221584_4423610.jpgやはり色とりどりの織物を使ったモノが目立ちます。
d0221584_4431593.jpgですが、私が買ったのはこちらのシンプルなショール。品質の保証は無いけど柄が気に入った上に、s/20(20ソル=680円◆)という激安お値段にビックリでした。


d0221584_444254.jpgピサック市場の周りも散策すると、クリスマスだからでしょうか、大きな袋を抱えた男性が、無償でその中身を子供だけでなく大人にも配っていました。遠目からはそれはポン菓子のようにもあられのようにも見えましたが、正体はわからず仕舞い。

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d0221584_4452963.jpg▲オモチャ屋さんの店頭。
店の奥にはモンスター・ハイのような人形が s/5(5ソル=170円◆)と言う、激安価格で売られていました。

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▲ピサックのスーパーマーケット。右は八百屋さん。ピサックの人々の生活を垣間見る事が出来ました。


小雨がぱらつくピサックを出発して、ガタガタの山道をバスで約1時間半。ウルバンバのモライ遺跡に到着。
さて、そのモライ遺跡、一体どこにあるのかと崖っぷちまで進んでいくと、足元に中央が凹んだ円形の段々畑が広がっていました。
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諸説あるようですが、農業試験場だったというのが今の所一般的なんだそうです。
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この日はときどき雨がぱらつくぐずついたお天気。雨が降ると足場が悪くなるモライ遺跡は見られないのではと危惧されましたが、ちょうど止んでくれました。

d0221584_4494497.jpg雨が上がったホテルまでの道中では、虹も観る事が出来ました。

d0221584_4502249.jpgそして午後5時過ぎ。本日のホテル、CASA ANDINA PRIVATE COLLECTION VALLE SAGRADO に到着。山々に囲まれた静かで綺麗なホテルでした。
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ここまで来ると標高もだいぶ下がってくるので、呼吸も随分と楽になります。クスコよりも標高の低い場所にあるホテルに泊まることも、高山病予防になるんだそうです。

さて、いよいよ明日はペルー鉄道に乗って、念願のマチュピチュ遺跡です! ああ、期待が高まります。


次回(4)ペルー鉄道 と マチュピチュ遺跡 へ続く。


■AWANA KANCHA
http://www.awanakancha.com/


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※$1=104円で計算。
◆ s/1(1ソル)=34円で計算。


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by suneya-m | 2014-01-08 08:25 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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