HOTEL TRANSYLVANIA を3Dで観てきました。
2012年 09月 30日
今日観てきた映画「HOTEL TRANSYLVANIA(ホテル・トランシルバニア。邦題モンスター・ホテル)」の感想を。
前日の金曜日からの公開でしたが、土曜日と言う事と、この週末は「CARMAGEDON 2」と呼ばれるメインハイウエイ405号線の集中工事に伴う通行止めで引き起こされるであろう交通渋滞を避けるためか、ショッピングモール全体がいつもの週末よりも人が多く、映画館も例外ではなくなかなかの混み具合で、客席は上映時間が迫るに従ってどんどん混み合い、かなり前の方の席まで親子連れで埋まりました。
ストーリーは、大事な一人娘(割と日本のアニメちっくなキャラクターで愛らしい)をこよなく愛するヴァンパイアが、人間に邪魔されずにモンスターがくつろげるホテルを経営しているところに、バックパッカーの青年(人間)が迷い込んでしまい、ドタバタを繰り広げると言うものですが、フランケンシュタインや狼男などべたべたなモンスターが登場し、一見古くさいようにも感じましたが、そこは最新のCGアニメ、これでもか! と言うくらい良く動くし、他にも色々なモンスターが登場するので、盛りだくさんで楽しい映画でした。
隣の席の家族連れは子供もさることながら、お父さんがすぐにジョークに反応して大受け。上映終了直後は会場内から拍手も起こりました。
だけど、エンドロールが半分くらいの頃に場内を見回すと既に人影は無く、残っているのは私達夫婦のみ。あれだけたくさんの家族連れがいたのに!?と驚きました。
昔のアメリカの映画ファンはエンドロールを最後まで観たと聞いたことがありますが、最近では国籍を問わずエンドロールを最後まで観る人は少ないようです(香港ではエンドロールの途中でも場内の照明がペカーッと明るく点きますからねf(^_^;)。
ちなみにこの映画の製作総指揮及び主役のヴァンパイアの声で出演している Adam Sandler(アダム・サンドラー)は、アメリカの有名なコメディアン、俳優、脚本家、映画プロデューサーと多才な人物。って、見終わってから知り合いから教えてもらったんですが、私は昨年彼が制作・脚本・出演した映画「Jack and Jill(ジャックとジル)」で大笑いした事が記憶に新しく、この映画が面白かった事がうなずけました。
※公式サイト
http://www.welcometohotelt.com/
http://www.monster-hotel.jp/
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