新しいキャセロールで、オーソドックスなグラタン。
2011年 08月 27日
最近我が家では「昭和」テイストが流行中。なので、子供の頃に食べた料理が無性に食べたくなっています。(これってトシなのかしらん?)
以前オーブン料理の手始めにと、「ポテトグラタン」を作りましたが(詳しくはこちらのブログをどうぞ)、そのレシピをアレンジして、しかも今回は新しく買った透明ガラスの蓋付きキャセロールを使いました。
このキャセロールは、先月行った「ブリッジUSA夏祭り」(詳しくはこちらのブログをどうぞ)のバザーで購入した物。なんと、蓋付きで$2(約162円)でした!!
でも、これを使った料理が思い浮かばず、食器棚の上のほうで休憩していたのを昨晩たたき起こし、ようやくのデビュー。
まずはガーリックのみじん切り、それから海老、玉葱、ベーコンを炒め、バターを加え、小麦粉を振り炒めて、牛乳を投入。ちょっと柔らかいくらいのとろみが付いたところで、これまた昭和臭たっぷりの太めのマカロニ(先に茹でておきました)を投入。まんべんなくソースが絡まったところで、このキャセロールに移しました。
しかも、私のお気に入りは4種類のチーズ(※MONTEREY JACK, CHEDDAR, ※ASADERO, ※QUESO QUESADILL)がミックスされている「MEXICAN」。これ、メーカー問わずマジ美味しいです♪♪
そして、210℃に温めたオーブンで15分。途中焦げ目を確認して、ほどよい焦げ目になっていたら、蓋をして焼き過ぎを防止。そして、
ジャーン! 出来上がり♪
日本にいたときはグラタンって面倒だと思っていたけど、こうやって簡単にできる方法があったんですね。しかも、オーブンが大きいので(日本ではオーブントースターしか持って無かったので)、大きいお皿で一度に焼けちゃうのもGOOD。
オーブンって便利だわ〜。
そうそう、最近オーブンの良さを更に実感しました。それは、秋刀魚を焼いた時。
ここL.A.でも日系スーパーに行くと、立派な秋刀魚が買えるんですよ〜。
旦那さんも大好きなので、これをスリットのあるトレイに乗せオーブンで焼きましたが、大した煙も出ないし、何しろトレイが広いから、大降りの秋刀魚でしたが、頭から尻尾までしっかり焼けてとっても美味しかったです(^_^)v。
但し、オーブンシートは敷いた方が良いかも。この時はオイルも塗らずに焼いたので、身をひっくり返す時にトレイに張り付いちゃって、ちょっと身が崩れそうになりましたから。
その後は、オーブンシートを敷いてから、しゃしもを並べて焼いたけど、これもまたよく焼けました。
オーブンシートを敷いておけば、後片付けも簡単ですね。シートを捨ててトレイをサラッと洗えば終わりです。
匂いもすぐに消えて気になりません。
但し、焼いている最中としばらくは換気扇を回すのをお忘れ無く。
※MONTEREY JACK(モンテレー・ジャック)は別名JACK CHEESEとも言われる半硬質のチーズで、ASADERO, QUESO QUESADILL(ケサデイヤス)はナチョスやトルティーヤなどのメキシコ料理に使われる割とポピュラーなチーズなんですって。
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