郵便切手「Postage Stamp」
2011年 04月 01日
特に日本の習慣に無い「小切手を送る」と言う支払い方法には、特に戸惑いを感じます。
月末となった先日も、水道代、家賃、ケーブルテレビや携帯電話の料金等々、支払うべき請求書がたくさん届き、旦那さんは慌てて小切手を切りました。
たいていの場合、請求書と一緒に返信用封筒が同封されていますので、それに小切手を入れて切手を貼って投函すれば完了です。
投函と言っても、タウンハウス内の郵便受けコーナーの一角にある、「OUTGOING」と書かれた小さなポストへ入れるだけ。
もちろん街中には、スーパーの前とかにこんな→青いポストがあります。
簡単と言えば簡単ですが、特に日本の書留に当たるような郵送方法ではなく、ごく普通の郵便で送るので、本当に先方へ事故無く無事に届くのか心配になります。
だって、小切手はお金と同じく大事な物ですから。
アメリカ国内の郵便料金は$0.44。つまり44セント(約36円)ですから日本より安いですね。その切手がこちら。
小切手の郵送とは別に、香港向けにエアメールを出す必要があったので、アメリカの郵便局「UNITED STATES POSTAL SERVICE」のサイトhttp://www.usps.com/で料金を調べました。
ちなみに日本向けは$0.98(約81円)、香港も同じ料金でした。
早速、スーパーへ切手を買いに行くと、サービスカウンターでお姉さんが取り出したのは、大きなベルのイラストの切手シート。やはり20枚1セットで1bookと言うんだそうです。裏表両面に切手があり、もちろんシールになっています。この切手、USAフラッグ切手のように「44」の表示がありません。てっきり98セントの切手だと思い込んで購入。だけど、支払った金額が$8.80(約730円)ですから、どう考えたって1枚44セントですよねf(^_^;。
98セントの切手が欲しくて、気温がぐんぐん上がって昼過ぎには30℃くらいになった中、汗を拭き拭きわざわざスーパーまで行ったのに失敗しちゃいました(T.T)。
そう言えば、昨日旦那さんが会社帰りに寄ったコンビニでも、98セント切手は売り切れだと言われたンだそうです。44セント切手ほどの需要は無さそうですから、あまり置いていないのかも? まさかコンビニやスーパーでは取り扱っていないとか? 郵便局へ行ったほうが良かったのかも知れません。
「UNITED STATES POSTAL SERVICE」のサイトでは、色々な金額の切手が紹介されている上、購入も出来るようなので次回はこの通販を利用してみようかな。
とにかく急を要する手紙だったので、44セント切手を3枚貼って取り敢えず投函しました。
あ! もしかして重たくて、逆に料金不足だったりして? 1オンス(約28g)を超えるとさらに$0.84(約71円)加算されるみたいですから。
とにかく無事に届きますように。。。。(祈)
※2012年1月末、郵便料金が値上がりしています。ご注意ください。(2012年9月追記)
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