2012年 09月 30日
HOTEL TRANSYLVANIA を3Dで観てきました。
メキシコ旅行のブログを更新中ですが、ちょっと一息。
d0221584_16172344.jpg今日観てきた映画「HOTEL TRANSYLVANIA(ホテル・トランシルバニア。邦題モンスター・ホテル)」の感想を。

前日の金曜日からの公開でしたが、土曜日と言う事と、この週末は「CARMAGEDON 2」と呼ばれるメインハイウエイ405号線の集中工事に伴う通行止めで引き起こされるであろう交通渋滞を避けるためか、ショッピングモール全体がいつもの週末よりも人が多く、映画館も例外ではなくなかなかの混み具合で、客席は上映時間が迫るに従ってどんどん混み合い、かなり前の方の席まで親子連れで埋まりました。

ストーリーは、大事な一人娘(割と日本のアニメちっくなキャラクターで愛らしい)をこよなく愛するヴァンパイアが、人間に邪魔されずにモンスターがくつろげるホテルを経営しているところに、バックパッカーの青年(人間)が迷い込んでしまい、ドタバタを繰り広げると言うものですが、フランケンシュタインや狼男などべたべたなモンスターが登場し、一見古くさいようにも感じましたが、そこは最新のCGアニメ、これでもか! と言うくらい良く動くし、他にも色々なモンスターが登場するので、盛りだくさんで楽しい映画でした。

隣の席の家族連れは子供もさることながら、お父さんがすぐにジョークに反応して大受け。上映終了直後は会場内から拍手も起こりました。
だけど、エンドロールが半分くらいの頃に場内を見回すと既に人影は無く、残っているのは私達夫婦のみ。あれだけたくさんの家族連れがいたのに!?と驚きました。
昔のアメリカの映画ファンはエンドロールを最後まで観たと聞いたことがありますが、最近では国籍を問わずエンドロールを最後まで観る人は少ないようです(香港ではエンドロールの途中でも場内の照明がペカーッと明るく点きますからねf(^_^;)。

ちなみにこの映画の製作総指揮及び主役のヴァンパイアの声で出演している Adam Sandler(アダム・サンドラー)は、アメリカの有名なコメディアン、俳優、脚本家、映画プロデューサーと多才な人物。って、見終わってから知り合いから教えてもらったんですが、私は昨年彼が制作・脚本・出演した映画「Jack and Jill(ジャックとジル)」で大笑いした事が記憶に新しく、この映画が面白かった事がうなずけました。



※公式サイト
http://www.welcometohotelt.com/
http://www.monster-hotel.jp/

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by suneya-m | 2012-09-30 16:21 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 30日
メキシコハイライト5泊6日 ー(5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡ー
2012年09月20日

早朝05:55、チェックインまでちょっと手こずったけど、無事メキシコシティ空港を離陸。(まぁ、外国に行くとありがちな、係員の気まぐれ、手際の悪さは仕方の無いことですf(^_^;。)
07:45、ユカタン半島のメリダ空港に到着。
空港の外に出ると、メキシコシティとは打って変わって、蒸し暑い!! 聞いてはいたけど、正に日本の夏のようです。この先が心配になりました。

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メリダでも現地ガイドさんが出迎えてくれ、早速「ウマ市場」へと案内してくれました。
ごく一般的な市場らしいのですが、牧歌的でのんびりした野菜コーナーではこんな珍しいカボチャを発見。イイ感じでした。が! 精肉コーナーへ行ってビックリ。
生肉がぶら下がっているのは、まあ香港でも見たので多少は平気ですが、生肉の間にある豚の生首にはギョギョッ! あまりに生々しくて寝不足のボケボケ頭にはショックが強すぎました。


d0221584_3252185.jpgメリダから南下して、いよいよ「ウシュマル遺跡 (Uxmal)」の見学スタート。
まずは「魔法使いのピラミッド (Piramide del Adivino)」。
何て綺麗なピラミッド。と思ったら、こちらは裏側。
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d0221584_32672.jpg表へ回ると雨の神様チャークが階段の上、両脇とたくさんありました。よほど雨に降ってもらいたかったんですね。
d0221584_3263339.jpgそして、出迎えてくれたのが、イグアナ。出会えるとラッキーという彼ら。この日はの〜んびりと、人間を気にすることなくあっちこっちに現れました。驚かせないようにすれば結構近くまで接近可能です。

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さて、ここでもピラミッドに登ります。と言っても「魔法使いのピラミッド」ではなく奥にある「大ピラミッド (La Gran Piramide)」。ピラミッドと言っても階段側しか復元できていないので、あまりピラミッドといった感じがありませんでした。確かに段数も多くてきつかったですが、それ以上に暑さが体力を奪っている気がしました。
登り切ると、様々な彫刻がされた壁に囲まれ、大きなチャークが鎮座。間近で大きなチャークが見られて、ナイス! その壁も良く見るとチャークがいっぱい。

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また、ここからの魔法使いのピラミッドを中心とする遺跡を一望する眺望は見事です。タイムスリップしたみたい。

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d0221584_3305283.jpgこちらは「総督の宮殿 (Palacio del Gobernador)」。
宮殿前には双頭のジャガー。強大なチカラの象徴だそうです。

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ここから見る、魔法使いのピラミッドもさらにイイ感じです。

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ウシュマル遺跡近辺はリゾート地になっていて、そのエリア内のレストランでランチ。
市場には魚売場はなかったのに、ここでは焼き魚を頂きました。どこの何という魚だったのか、全く不明。でも淡泊で美味しかった。
デザートはシャーベット。ものすご〜く暑かったからこれは嬉しかった ♪

空は薄曇りだったけど、とにかく暑い。汗が止まることなく流れる。だけど、ガイドさんに言わせると、薄曇りでラッキー。ピーカンの太陽の下、遺跡巡りをすると体調を崩す人も少なくないんだとか。どんだけ、暑いんだ、メリダ。

次に向かったのはウシュマル遺跡の近くにある「カバー遺跡 (KABAH)」。
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これは「コズ・ポープ (Codz Poop)」。
一面チャークが並んでいます。やっぱり雨乞い&雨降りへの感謝をするためのもの。だけど、まだまだ修復が進まず、どこへ復元するのか解らない石が遺跡の前にずらりと並んでいました。

d0221584_3354655.jpg「コズ・ポープ」の裏側にある人物像。宇宙人説も出る不思議なポーズを、夫婦揃って真似てみました。
d0221584_3351592.jpgこちらも修復中の遺跡。全て手作業なので時間がかかります。

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d0221584_3363938.jpgカバー遺跡中心地「大神殿 (El Palacio)」。
手前にある穴は食料の貯蔵庫だったと言われています。現在は落ちると危ないので、白い石で囲われています。

d0221584_3371389.jpg多分こういう使われ方はしていなかったんじゃないかと思いますが、旦那さんには生け贄の生首を捧げる台に見えたようです。
メリダ市内に戻る途中、「マヤ族末裔の家」に立ち寄りました。
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マヤ族の伝統的な生活を今に伝える大切な家族です。
キッチンとなる小屋では、お母さんが私達のために手作りトルティーヤを作ってくれました。
庭では、先日も見た竜舌蘭(アガヴェ)の葉を叩き、しごいて繊維を取り出す作業を、お父さんが実演。チカラだけでなくコツも必要な作業でした。
意外にもたくさんの繊維が取れ、これを乾かして縄を編みます。
昔、田舎のおじいちゃんがわらじを編んでいた姿とそっくりで、びっくり。しかもこの縄、とても強くて丈夫なんです。
マヤ族の顔立ちはモンゴル系なので親しみを覚える上に、こちらのお父さんもお母さんもとてもサービス精神旺盛で、他にも色々な物を見せてくれました。
お父さん、ありがとー!

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メリダ市内に戻ってくると、あの野口英世が天然痘の研究をしていたと言うオーラン病院を訪れることができました。と言っても中には入らず、病院前にある彼の銅像とご対面。
なかなか立派、と思ったら意外にも小さくてビックリ。
だけど、異国の地でこうして銅像まで建ててもらえるなんて、やっぱり野口博士の業績は偉大です。

d0221584_3404856.jpg夕食は、ホテル内のレストランでユカタン料理のバッフェ。
このツアー、何かと食事はバッフェが多いのですが、実はこれのほうが有り難いんです。
外国の一人前と日本の一人前ではそもそも量が違いますし、その日の体調に寄っては少なくしたり、多くしたりしたいもの。ましてや慣れない異国の料理。口に合わないことだってザラですから、こうして自分で食べたい分だけ食べるのが一番です。


さて、明日はいよいよ大本命の「チチェン・イッツァ遺跡」で「ククルカンの降臨現象」の見学です。
この数日お天気も良いし気持ちは高ぶるばかりですが、ガイドさん曰く、こればかりはお天気次第なので何とも言えません、との事。果たしてククルカンは降臨なるか!?

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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 (4)ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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次回もお楽しみに。


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by suneya-m | 2012-09-30 04:00 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 29日
メキシコハイライト5泊6日 ー(4)プエブラ観光ー
2012年09月19日

メキシコツアー3日目は、メキシコシティから南東の街、ウエホツィンゴとプエブラを訪れました。

ホテルを8時に出発。
d0221584_9143696.jpgと、その前に昨夜書いておいた絵はがきを、ホテルの前のポストへ投函しました。
これは旅行へ行った時の私の楽しみのひとつ。日本の家族へはもちろん、ロサンゼルスの自宅宛にも手紙を出します。帰宅した後、自分から手紙がしかも異国から届くなんて、面白くないですか? その国の切手も手に入るし、私的には結構楽しい作業です。
(後で知るのですが、メキシコ国内の郵便事情はあまり良くなく、1か月ほどかかるとか。ああ、無事に届きますように〜(;´Д`)。)


さて、バスは朝の通勤ラッシュを抜け高速道路へ。約2時間のドライブとなります。
ガイドさんが盛り上げようと、まだ眠いバスの乗客に元気に話かけます。
「皆さんおはようございます。スペイン語の朝の挨拶、覚えていますか〜?」
「ええっと、何だっけ?」と考えている横で
リック・ディアス」と、旦那さん。
正解は、
ブエノス ディアス。皆さん是非覚えてくださいね〜」
と、ガイドさん。旦那さん、全然違いますから!

まず到着したのは、メキシコシティとプエブラのほぼ真ん中に位置するポポカテペトル山の麓の街、「ウエホツィンゴ (Huejotzingo)」。このポポカテペトル山腹には数々の修道院があり、それ全体が世界遺産になっているんだとか。さすがに全部を観て回るのは無理なので、その中のひとつ「サンミゲル修道院」を訪れました。
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バスを降りると、意外な程風が冷たくて長袖シャツでも寒い位。ちゃっかりウインドブレイカーを着込んで来た旦那さんは、それ見たことかとしたり顔。なんか、悔しい。。。
この辺りは日較差が激しく朝晩はとても寒いそうで、メキシコのイメージを覆されました。

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建物の外へ出ると、遠くにポポカテペトル山が見え、何やら美味しそうな匂いが鼻をくすぐります。
なんと目の前には、鶏の丸焼き屋さん。
のはずですが、目に入るのは焼かれる前の羽根をむしられ、逆さに吊されたあられもない姿の鶏たち。ああ、香港を思い出しました。もっとも香港では調理済みのガチョウでしたけど。(その時のブログはこちら

またまたバスに乗り込んでようやく「プエブラ (Puebla)」の街に到着。
この頃になるとお日様もすっかり高く陽射しも強くなり、もう寒いなんて事はありません。むしろ暑い位です。
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d0221584_9191919.jpgタラベラ焼を使ったカラフルな建物や、立派な建物が広場を囲むように並んでいます。
ここはプエブラ州。パトカーはアメリカと同じく、州ごとにそのデザインが違うようです。

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d0221584_921177.jpg広場の隣の大聖堂もとっても立派。中には3台ものパイプオルガンがあり、祭壇はもちろんキンピカでした。

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ですが、さらにその上を行く教会がありました。この後徒歩で向かった「サント・ドミンゴ教会 (Iglesia Santo Domingo)」は、外見は地味なのに、
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煌びやかな祭壇のさらにその奥にある、
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d0221584_9251165.jpgロサリオ礼拝堂がものすごーーーくキンキラキン、壁も天井も柱も、み〜んなキンキラキンで見事でした。

d0221584_9253956.jpgさらに街を散策しながらレストランへ。モーレ・ポブラーノ(お皿の一番奥にある焦げ茶色のソースのかかった鶏肉)などのタラベラ料理をバッフェ形式で頂きました。
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その時音楽を奏でてくれたのがこちらのお二人。左の方はギターとサンポーニャ(パンパイプもしくはシークと呼ばれる南米アンデス地方の民族音楽の笛)の両刀遣い。このあとフルートなども演奏する芸達者な方でした。
ちゃっかりCD(US$10 ≒ 800円)を売りつけられちゃいましたけど、これもまた旅の思い出(また?)。
写真右は、何故かソンブレロを被らされてしまい、リアクションに困る私。

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食後はカラフルな街並みを眺めながら、タラベラ焼の工房を目指します。写真右はトルティーヤを焼くタコス屋さん。三軒くらい並んでいました。

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工房のすぐ手前の交差点には、「砂糖菓子の家」と呼ばれる建物。漆喰の白い飾りが、まるでケーキのクリームのようなので、そう呼ばれるそうです。かつては迎賓館だったとか。

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タラベラ焼の工房「タラベラ アルマンド (Talavera Armando)」では、残念ながら作業はお休みでしたが、作業場は見学可能と言うことで覗かせてもらいました。
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お店の中には所狭しと陶器が並びます。
本物のタラベラ焼は、意外と色がくすんでいます。特にブルーのタラベラ焼はちょっと古くなったような落ち着きを持っています。
折角なので、私もひとつ本物を購入。と言っても、気に入って買った陶器ほど割ったり欠けさせてしまう事を自覚していますから、そんな高価なものは買えません。小さいな小さなミルクポット(145ペソ≒870円)をひとつ購入しました。つつましやか〜。(下の右下の写真にある、縁が黄色い陶器です。)

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そしてすぐ近くにあるお土産物市場の「エル・パリアン市場」でお買い物。
ここには、お手軽なタラベラ焼の偽物もたくさんあるし、民族衣装などのお土産物がいっぱい。
タラベラ焼の偽物ですが、「偽物」って言うと悪いイメージがありますが、実は偽物の方が色鮮やかで綺麗だったりします。お値段も安いのでこっちのほうが私向きだったりして。
今日は私が旦那さんを引っ張り回してお買い物。とはいうものの、根が貧乏性なので大きな買い物は出来ず。刺繍入りのチュニック150ペソ(約900円)と120ペソ(約720円)、タラベラ焼の偽物(ブルーのミニカップ)はふたつで50ペソ(約300円)と、なんともまー、ささやか。


d0221584_936619.jpg帰りもまた2時間以上のバスの旅でメキシコシティのホテルへ戻り、夕食はホテルの近くのレストランで「チレ・レジョノ(ピーマンの肉詰め)」を頂きました。

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「ピーマンの肉詰め」って日本でも結構作っていたので馴染みのある料理ですが、メキシコのはちょっと違います。まず、ピーマン=チリがとーってもビッグです! 
昔のお店の入口をあしらったお皿に、デーン。しかも半身ではなく、丸々1個にお肉がぎっしり。なかなか食べ応えがあり、トマトソースも辛くないのでとても美味しかったです。

明日は、いよいよユカタン半島に移動します。
早朝の飛行機の為、今夜はなんと、2時半起き。って、まだ夜中じゃん。

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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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やっぱり今回も長くなっちゃいました、スミマセンf(^_^;。


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by suneya-m | 2012-09-29 10:06 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 28日
メキシコハイライト5泊6日 ー(3)国立人類学博物館ー
2012年09月18日

メキシコツアー2日目の続きです。(前回のブログはこちら
テオティワカン遺跡(Teotihuacan)」の観光を終えた一行は、月のピラミッドの裏にあるローカルレストランで昼食を摂りました。

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d0221584_7235320.jpgサボテンのスープにサボテンのサラダなど、メキシコ料理をバッフェで。
飲み物には竜舌蘭(Agave・アガヴェ/テキーラの原料)のジュース「プルケ (Pulque)」のマンゴー味を頂きました。
ネクターほどではありませんが、少しとろみの付いた甘い不思議な味のジュースでした。
食後の珈琲、中身は普通でしたがカップが可愛かった ♪

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さて、次は「メキシコ国立自治大学」へ向かいます。
そこはメキシコシティの南側にあるので、テオティワカン遺跡からはメキシコシティの中心部を通らねばなりません。何が問題なのかというと、交通渋滞。
メキシコでは朝晩の通勤ラッシュに加えて、ランチタイムの渋滞があるそうです。
朝早くから学校も始まり(始業時間が7時とか7時半とか!)大体お昼過ぎに学校が終わるので、子供たちのお迎えラッシュが発生しちゃうんだそうです。しかも、メキシコでは一日のメインの食事が昼食なので、家族とお昼ご飯を食べるためにお父さんも仕事先から帰ってくるんだとか。なので、1時〜3時くらいは交通渋滞真っ盛り。アメリカに比べて車線も多く無いので、道路はたちまち車でいっぱいです。
ちなみに、公立学校の質が余り良くないメキシコでは、中流家庭くらいでも普通に私立の学校へ通わせるそうで、そう言った私立の学校はスクールバスがあまり無いらしく、必然的に親は車で送り迎えしなくてはならないとのこと。それによる交通渋滞はちょっとした社会問題にもなっているそうです。

そんなわけで、渋滞真っ最中のメキシコシティを通過するのに要する時間は、現地ガイドさんでも読めません。
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d0221584_7281758.jpgでも、そのお陰で、こんな物売りを見ることが出来ました。信号が赤になって車が止まるとすかさず彼らは近づいて来ます。
お菓子や飲み物を売る人、右の写真の人は孫の手のようなものを売っています。オモチャを売る人もいるし、本当に様々な物を売ってきます。
こういった物売りはこの後もたくさん見かけました。中には、車の窓を拭くなんてことも。短時間なのに、あっと言う間に綺麗にしちゃうから見事なものです。

d0221584_7291351.jpgそんな交通渋滞を回避する交通手段もありました。路線バスです。
どーして? と思われるかも知れませんが、メキシコの路線バス、2両以上でお客さんをたくさん乗せられるのはもちろんですが、なんと専用レーンが儲けられていました。一般車両は走れないようで、路線バスはスイスイ走って行きます。ほとんど路面電車ですね。

そんな景色を眺めつつ、2時間くらい掛けてようやく「メキシコ国立自治大学 (Universidad Nacional Autonoma de Mexico/UNAM)」へ到着。
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まずはそのお向かいにある「オリンピック競技場(エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ/Estadio Olimpico Universitario)」の立体壁画を見学しました。メキシコオリンピック開催の際建てられたスタジアムですが、当初この立体壁画は周囲の壁全体に施されるはずでした。ところが、製作者が亡くなってしまったため、この一部分のみとなったそうです。

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国立自治大学キャンパス内には、モザイクの立体壁画もありました。

そしてお目当てはこちらの壁画です。
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世界遺産に登録されている、メキシコの歴史が刻まれた世界最大のモザイク壁画。なんだか顔みたいで、可愛い。
建物の四面をこの壁画で埋め尽くされているこの建物は中央図書館。中は至ってふつーの図書館で学生達でいっぱいでした。


d0221584_7324660.jpgそしてまたしてもメキシコシティ中心部へ戻るようにバスは走ります。渋滞は覚悟の上。目的地は「メキシコ国立人類学博物館 (Museo Nacional de Antropologia)」

d0221584_733389.jpg中央の大噴水を囲むように展示室が配置されていて、右端のメキシコ先住民文化から始まり、先古典期→テオティワカン→トルテカ、正面のメヒカ→オアハカの文化→メキシコ湾岸の文化、そしてマヤと並びます。
展示品はあまりに多くて、数時間で全てを見て回るのはとても無理! ガイドさんが主要ポイントを解説してくれましたが、それでもそこそこの時間がかかりました。

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▲ドアノブもカッコイイ。

(↓写真はクリックで別ウインドウが開きます)
<テオティワカン>
▼有名な「太陽の円盤」。中央のドクロは太陽の神トナティウ。
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▼頭にたらいのような物を載せているのは火の神様。d0221584_735482.jpgd0221584_736424.jpg
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<メヒカ>
▼入口の太陽の神ジャガーは生け贄の心臓を捧げる台。
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▼キター! ここにはアステカ・カレンダーがありました!
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もの凄く大きくてビックリ(@o@)/。もっと小さい物だと思っていました。
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←「塊魂」の王様?

<マヤ>
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▼生け贄の心臓を捧げる台「チャックモール」と、あまりにも有名な「パカル王の翡翠の仮面」。仮面だけでなく、全身での展示でした。d0221584_7482823.jpgd0221584_7485139.jpg
▼水の神「チャーク」(写真左)。ゾウ好きの私には堪らない造型です。この後、ユカタン半島に移動してからはたくさん目にする事になります。
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d0221584_7505945.jpg外にも展示物があって、ほんと、盛りだくさんでした。


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博物館で勉強した後は、ホテルの近くのレストランで夕食。
この日はメキシカン・タコスを頂きました。本場のトルティーヤは独特の香りがします。
デザートはチーズケーキのような、ムースのようなもの。飴で描かれたカラフルなイラストが添えられていて、みんなに大好評でした。

そして、こちらがこの日のお買い物。
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写真奥の黒曜石を使った置物、やっぱり旦那さんは買っちゃいました。
お値段は。。。。ふたつで7,000ペソ(約42,000円)以上! 割引してくれたとは言え、旅行二日目にしてこの出費。先が思いやられます。。。。トホホ(/ω\) 。


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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 (4)ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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毎回長くてスミマセンf(^_^;。
次回もお楽しみに。


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by suneya-m | 2012-09-28 08:17 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 27日
メキシコハイライト5泊6日 ー(2)テオティワカン遺跡ー
2012年09月18日

d0221584_8495045.jpgメキシコツアー2日目のメインは「テオティワカン遺跡」。

でもその前に、メキシコシティの中心から北東方向にある、グアダルーペ・バリシカ(Basilica de Guadalupe/ガイドブックには“寺院”とありますが、ガイドさん曰く教会ではない宗教的建物=“バシリカ”だそうです)の褐色の聖母がまとう奇跡のマントを見に行きました。

どんなマントかと思ったら、マントそのものではなく絵画でした。しかも、こちらは入ってすぐ右側に飾られているレプリカ。
褐色のマリア様がまとう青いマントに散りばめられた黄色い点は、その季節には咲くことのない花。奇跡のひとつです。もうひとつの奇跡は、信者の父親が瀕死の状態だったのをあっと言う間に回復させたと言う伝説。
それらを時の権力者に示すことで、彼女の為のバシリカをこの地に建設させたんだそうです。宗教のチカラは凄いですね。

そしていよいよ本物の絵画とご対面。
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動く歩道に乗って壁面を見上げると、メキシコ国旗の上に奇跡のマントの絵画が飾られていました。
残念な事に長い年月が、鮮やかであったであろうマントの青をくすませ、黄色い花もうっすらとしか見えません。なので、先にレプリカを見ておいて良かったです。

d0221584_8515741.jpg絵画の前を通り過ぎると、大きなパイプオルガンと祭壇のある大きなホールに出ます。
盛大にミサが行われているホールには、先日には無かったという花で作られた鮮やかな絵画が捧げられていました。
d0221584_8522744.jpgちなみに、バシリカの外観はこんな感じ。なかなか素敵です。

誰です?「連邦軍のマークだ!」なんて思った人は。あ、ウチの旦那さんでした。


d0221584_85307.jpgさて、ここでトイレ休憩。
外国のトイレ事情は日本とはかなり違いますので、ちょっとご紹介しておきましょう。
まず、たいていの場合、有料です。こちらは3ペソ(約18円)でしたが、場所によっては4ペソ(約24円)だったり5ペソ(約30円)だったりしました。
大抵こうして入口に人がいます。ここは珍しくお釣りの出る機械があり、入口に格子までありました。お金を払うと、1mも無いくらいのトイレットペーパーをたたんだ物をくれます。個室にペーパーはまずありません。さらに、水洗事情が悪いメキシコでは使用後のペーパーをトイレに流してはいけません。詰まりの原因になるからです。なので、便座の隣にあるゴミ箱へぽいっ! なかなか慣れるまで大変です。もちろんウォシュレットなんて皆無。っていうか、アメリカでもまず見かけません。何ですかそれ?って感じです。

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ちなみにこちらがメキシコのコイン。アステカ・カレンダーが描かれているのがナイスです。(カレンダー名の勘違いがありましたので、修正しました。スミマセンm(_ _)m。)


さて、次はいよいよ「テオティワカン遺跡(Teotihuacan)」です!
バスはさらに北上。それらしき物が見えて来たところで、まずはギフトショップに立ち寄りました。
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店の庭には大きな竜舌蘭(Agave・アガヴェ)があり、店のオジサンが丁寧に説明してくれました。
実はこれ、テキーラの原料なんです。
中央の芯のような部分を切り取ると、中には液体があります。テキーラの原料になるだけでなく、これ自体栄養が豊富なんだそうで、昔は(今も?)赤ちゃんに飲ませたりしたそうです。

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d0221584_8563527.jpgその切り取った芯のような部分がこちら。筍の皮のようになっているのを一枚剥がしてみると、さらに裏表それぞれ1枚ずつ薄皮が剝けます。これが紙になるというのです。さらに葉の先端は鋭く尖り、残った葉肉からはとても強い繊維が取れるので、針と糸となり、竜舌蘭は捨てるところが無いほど生活に役立っていたようです。

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d0221584_904543.jpgそして、テオティワカンの繁栄を支えた黒曜石も、様々な種類と共に紹介してくれました。ただ黒いだけでなく、日の光に当てるとキラキラと深緑色に光る物がさらに価値があるとか。そんな黒曜石を使ったお土産物が店内にはたーくさん。もちろん、旦那さんの目もキラキラ光っちゃって、肝心の遺跡を見る前にお財布の紐全開となるのでした。

時間が足りないと思うほど買い物した(旦那さんがね)後、月のピラミッド近くの入口からテオティワカン遺跡に入りました。
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おおー! まさしく「月のピラミッド (Piramide de la Luna)」!

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正に登らんとする所で、何やら物売りのオジサン登場。
持参のウチワサボテンに付いた、虫の白い卵を棒ですくい取り封筒の端っこで潰して塗り塗り。真っ赤に染まってあらビックリ(@o@)/。さらに、よくわからない葉っぱの茎でカキカキ。これまたあら不思議、鮮やかな黄色いラインが描けて、綺麗な太陽の付いた封筒の出来上がり。昔からの染料で、色落ちもしない優れもの。昔の人の知恵なんですね。
この封筒にはテオティワカン遺跡の絵はがきが10枚入って、US$5(約400円)。
ふーん、なんて感心しちゃったら、ポケットからUS$5札が飛んで行っちゃった。これもまた旅の思い出。

d0221584_932497.jpg気を取り直して、いざ登頂! 遠目には緩やかそうに見えた月のピラミッドだけど、階段はなかなかの急斜面。転がり落ちないように慎重に登ります。標高が高く空気が薄いせいか、大した段数ではないのに息が上がってしまい、ぜいはぁ。
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てっぺんまでは登れないのですが、それでもこれこの通りの良い眺め。3kmを超える死者の道がまっすぐに伸び、左手には太陽のピラミッドが見えます。
しばしこの景色を楽しんだ後は、目の前の死者の道を歩いて、太陽のピラミッドへ向かいます。

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死者の道の途中にある「ピューマの壁画」。壁画自体はすっかりはげ落ちてしまっていたけど、その前で番をするかのように座っている犬がなかなかのハンサム君でした。
そー言えば、メキシコって野良犬を至るところで見かけます。アメリカでは全く見たことないだけに、なんか不思議。。。

そして、遂にやって来ました!「太陽のピラミッド (Piramide del Sol)」!!
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ん? なんか人の顔のようにも見えるなぁ。。。
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メキシコ盆地最大のピラミッド。さすがに地下洞窟には入れませんが、登頂は可能。右手入口からいざ!

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ひえ〜、月のピラミッド以上に急勾配。階段の数も半端なく、酸素が薄いから。。。なんて言い訳はもはや通用せず、日頃の運動不足による体力低下でなかなか上に進みません。

d0221584_985310.jpg途中、の〜んびり石段に座って話しこんでいる警備員さんを横目に、やっとの思いで頂上へ。
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先ほど登った月のピラミッドが遠くに見えます。
d0221584_9101723.jpg実は、太陽のピラミッドは頂上部分を修復工事中。なんでも、復元を急かされ間違った復元をしてしまったんだそうで、それを修正するための作業なんだとか(たぶん)。何でも慌てちゃろくな事は無いって事ですね。

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しばし、頂上での眺めと爽やかな風を感じた後は、名残を惜しみつつも下山(?)。帰りは楽かと思いきや、疲れで笑っている膝にこの急勾配はやはりきつかった(/ω\) 。

バスの待つ集合場所への通り道には土産物屋がずらりと並び、旦那さんが目移りしつつもまたもやお買い物。集合時間ぎりぎりにバスに乗り込むのでした。

と、ここまでが午前中のお話。この後昼食を食べて。。。。
は、また次回。


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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 (4)ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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次回もお楽しみに。


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by suneya-m | 2012-09-27 09:37 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 26日
メキシコハイライト5泊6日 ー(1)メキシコシティ歴史地区ー
2012年09月17日

d0221584_1274159.jpg先週はまるまる一週間、メキシコ旅行をしてきました。
アメリカに来てから日本に帰る以外、初の海外旅行です。それが何故「メキシコ」かというと、ロサンゼルスから近いから(フライト時間なんと3時間!)と言うのもありますが、今年2012年はマヤ歴の世紀末、この年にマヤ遺跡を見ずしてどうする? と言う旦那さんの要望(強制?)で決まった訳ですが、当初は旦那さんの仕事の調整がしやすい10月に行く予定でした。
ところが、ツアー会社に問い合わせると10月には旦那さんの希望していたツアーの催行が無い事が発覚。さらに9月21日秋分の日にはチチェン・イッツァ遺跡のカスティージョ(ピラミッド)のククルカンの降臨現象が見られるかも知れない、と言う事で急遽夏休みを前倒しし、17日からのメキシコツアーとなりました。

アメリカに来てからバスツアーなど何かと利用する機会が多い、ロサンゼルスの H.I.S。今回もこちらのツアーにしたのですが、てっきりアメリカ在住の方が多数参加されているのかと思いきや、現地ガイドさんが待つメキシコシティ国際空港に降り立ってみると、アメリカからの参加は私達夫婦のみ。後は日本からの添乗員付きツアーのお客さんばかりとか。彼らが到着するのは数時間後と言う事で、この日のメキシコシティ歴史地区の観光は私達夫婦でガイドさんをひとり占め(ふたり占め?)しての観光となりました。ラッキー。(もちろん、日本からのグループは別の現地ガイドさんが案内したようです。)

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まず案内されたのは、16世紀スペイン軍によってアステカ時代の神殿を壊して、その上に作られたと言う中央広場「ソカロ (Zocalo)」。中央に国旗をはためかせたポールがあるくらいで何も無い広場でしたが、ソカロを囲む建物は、前日の独立記念日式典の飾りが残っていたので、なかなか華やかでした。観光地らしく、自転車のタクシーが走っていて有楽町の駅前を思い出しました。背景は全く違いますけどねf(^_^;。

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こちらが広場の正面にある「カテドラル・メトロポリターナ (Cateedral Metropolitana)」。メキシカン・バロック様式の大聖堂で、完成までに240年もかかったんですって。
中にはゴージャスにもキンピカの祭壇が。もの凄く立派なんですが、これはまだメインの祭壇ではありません。

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中央にはとても大きなパイプオルガンがあり(写真左)、両サイドにはそれぞれ違った祭壇があります。
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大聖堂の一番奥に、メインの祭壇がありました。こちらはさらにキンピカでゴージャスでした。

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カテドラルの外では、先住民族による悪魔払いが行われていました。悪魔払いというよりは厄除けって感じのようで、子供から大人まで気軽に御祓いをしてもらっていました。

d0221584_12163018.jpgさらに北側の奥へ進むと、発掘作業中の「テンプロ・マヨール (Templo Mayor)」を見ることが出来ます。
とは言え、ほとんど崩れてしまっているのでよくわかりませんでした。ちなみに博物館もあるようですが、この日は月曜で休館日。残念。
d0221584_1217312.jpgソカロの東側には「国立宮殿 (Palacio Nacional)」があり、前日の独立記念日にはテラスに大統領が姿を見せスピーチをしたそうです。その後の片付けがあるとかで、宮殿内にあるディエゴ・リベラの壁画を見ることが出来ませんでした。これまた、残念。

d0221584_12174127.jpgホテルにチェックイン後は夕食まで自由時間となりましたので、ホテルの近くを散策。
立派な「独立記念塔」まで足を伸ばしてみました。交差点の真ん中にそびえ立つこの記念塔。高さは 36m もあるとか、かなり大きかったです。

知らない街を歩くと新しい発見があって楽しいものです。
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こんなポストひとつ取っても、見慣れないその形に外国に来ていることを実感します。
パトカーも、歩行者用信号だって、ブルーの人型がひょこひょこと動いていて可愛かったし、交差点ごとにある売店もお菓子や雑誌がひしめき合うほど並んでいて、ちょっとキオスクを思い出したり。
至る所に同じ自転車が何台も並んでいたり。これって、どうやらレンタル自転車のようでした。メキシコシティの交通渋滞はそれはひどいものだと後から知るのですが、そんな交通渋滞を回避する手段のひとつなんでしょうね。

d0221584_12203264.jpg日本でもアメリカでも最近はめっきり減ってしまった公衆電話が、メキシコでは健在で至る所にありました。この電話会社「TELMEX」はメキシコ最大手で、この会社の会長カルロス・スリム氏はあのビルゲイツを抜く大富豪なんですって。メキシコも貧富の差が激しいんですね。

街のイメージとしてはゴチャゴチャとひしめき合って、香港っぽい印象も受けました。治安はさすがに国境付近のようなアブナイ感じはありませんが、それなりの緊張感を持っての散策となりました。

ホテルに戻っての夕食。その際、日本からいらした方々と初めて合流。総勢17名のツアーであること、意外と若い方が多いことが解りました。しかも、日本からだとフライトは13時間! 皆さん長旅、お疲れ様でした。

ちなみに、この日の夕食はこちら。
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d0221584_1222174.jpg鳩胸肉のグリルとスープ。デザートはチョコレートムース。
いきなり、辛〜いチリや豆づくしの料理じゃなくて良かった。
( ´∀`)ほっ。


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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 (4)ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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ブログも長丁場になりそう。。。お暇でしたら是非お付き合いくださいませ。


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by suneya-m | 2012-09-26 12:38 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 25日
「STAN LEE'S COMIKAZE EXPO 2012」に行ってきました。
2012年09月15〜16日

ちょっと遡って、先々週のお話です。
旦那さんとまたもやコミックイベントへ行ってきました。今回は「STAN LEE'S COMIKAZE EXPO 2012」(http://comikazeexpo.com/)。
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昨年のコミカゼは同じ Los Angeles Convention Center でも駐車場スペースでこぢんまりとしたイベントでした。
なのに今年は、South Hall で大々的に行われてビックリ! しかもイベント名に「STAN LEE'S」と冠が付き、さらにはスタン・リー氏のグッズの販売も。これは一体どうしたことかと、事情を知る知り合いに尋ねたところ、昨年はゲストで出演したスタン・リー氏が、今年はイベントをそっくり丸ごと買い取ってしまったと言うではありませんか! さすがコミック界のドン、スケールが違います。マーベル・コミックの映画にカメオ出演しているだけではないんですね。(※コミック違いをしていましたので修正しました。失礼しました。m(_ _)m)

d0221584_9172482.jpg当然、会場内にも彼の顔や名前があっちこっちに。メインステージを挟むようにこんな大きなバナーも。さらに、何故か、PMC2012でシンボルとなっていたパワーレンジャーの巨大スタチューもいました。(その時のブログはこちら

昨年の倍以上(3倍くらい?)広くなった会場内は、こんな感じ。
(写真はクリックで別ウインドウが開きます。)
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やはりアメコミを中心としたイベントである事に変わりはなく、アーティスト系の比率が高いのが特徴と言えば特徴かな。
イラストを販売する人、立体物を作る人、特殊メイクの実演をする人、様々です。

d0221584_940547.jpg「SPAWN」シリーズを手掛ける Todd McFarlane 氏のブースでは、サインを求めて長蛇の列が出来ていました。

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目を惹いたのは、木製の剣(木刀?)を売る人や、コスチューム用の革製品のパーツを売る人など、クラフト系のショップ。これまでのイベントよりも多く感じました。

d0221584_9264910.jpgそして意外な人を発見!
POWER RANGERS SUPER SAMURAI」ジェイデン役の彼。なんとテレビ番組のレポーターとしてイベントを取材していました。


もちろん、コスプレイヤーもたくさん会場内を闊歩していましたよ。(写真はクリックで別ウインドウが開きます。)
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d0221584_9353915.jpg色々な人がいましたが、全体的な印象としては、元キャラが男性なのにそれを女性版にアレンジしてコスプレしてる女性が多かったように思います。それ以前に、女性のコスプレイヤー自体が多くいたようにも感じます。
コスプレする女性の荷物持ちで彼氏が一緒にいる、なんてパターンも多かったですね。
また、会場内には特設コーナー「ZOMBIE APOCALYPSE」があり、そこからゾンビがぞろぞろ出て来て、お客さんを脅かしたりして、会場内は常に賑やかでした。

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ラジコンのR2-D2の集まりがあったらしく、色々なカラーパターンのR2-D2系ロボットを見かけました。まるでバットマンとセットのような黒いこの子は、ラジコン操縦者の姿が見当たらず、まるで自走しているかのようで可愛かった♪ この両手にタトゥーのオジサンがこっそり操縦しているんですけどね。

d0221584_9351120.jpgちょー可愛かったのが、風船タイプのR2-D2(恐らくラジコンの上に載せている)をリードで繋いで、まるで愛犬のように連れて歩く小さなレイア姫。こちらはお母さんが少し離れてこっそり操縦しているので、R2-D2の動きが自発的に見えてとても可愛かったです。

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極めつけは、ウォーリー!!
ほぼ実物大(?)。もちろんラジコンで、巧みに動くのが本当にかわいかった♪ ウォーリー大好きのウチの旦那さん、いつぞやのようにまたもや私を置き去りにして走り出し、満面の笑顔でウォーリーの目の前に飛び出して行きました。(いつぞやのブログはこちら

San Diego COMI-CON ほど大きくはないものの、楽しいイベントでした。
来年はスタン・リー氏の手腕でまたさらに大きくなるかも? だけど、あまり大きくなりすぎても疲れるだけだから、これくらいが調度良いなと思うのでした。


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by suneya-m | 2012-09-25 09:50 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 24日
「DREDD」を3Dで観てきました。
d0221584_1541646.jpg1995年シルベスター・スタローン主演で公開された、イギリスのコミックが原作の映画「ジャッジ・ドレッド」のリメイク版、「DREDD」を3Dで観てきました。

前作をおさらいする余裕が無かったけど、旦那さんはあらすじを覚えていたのでそれを聞いてから鑑賞しました。だけど今回の「DREDD」は、ほとんど前作とは関係無く、むしろ原作コミックに近い感じでした(旦那さんの感想。私は原作コミックを呼んだことは無いのでf(^_^;)。

ストーリーはかなりシンプル。って言うか、ハッキリ言って無いも等しいくらいですが、その代わりに銃撃戦など派手な破壊シーンが連発し、血しぶきも容赦無く飛び散り、さらにドラッグを服用した際の描写が、スローモーションと絵画のような美しい色合いで表現され、そこに3Dの効果がミックスされて、残酷なんだけど綺麗な映像となっていました。
そして、最後まで主人公・ドレッドはマスクを取る事なく終わるのが、GOODでした。(役者さんにしたら、とんでもない事でしょうけどね。)

こちらは予告編の動画。なかなかショッキングな描写があるので、ご注意を。



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2012年 09月 15日
ロブスター・フェスティバルで夕食。
d0221584_16425616.jpg今夜の夕食は、なんと、こ〜んなに大きなロブスターでした。

以前行った戦艦アイオワ(その時のブログはこちらのそばで「LOBSTER FESTIVAL」(lobsterfest.com/)があると知り、昨年は日本出張で行けなかった旦那さんはかなり楽しみにしていたようで、仕事を定時に切り上げ急いで帰宅し、ロサンゼルス港にある Ports O'call Village まで出かけて来ました。

帰宅ラッシュに巻き込まれましたが、程なく到着。駐車場もまだ空いていたので楽々駐車。すると、駐車場の先に巨大なロブスターが見えて来ました!
d0221584_16434492.jpg巨大ロブスターが2尾も付いたバルーンのエントランス。これを見ただけでも旦那さんのテンションはぐんぐんUP。
d0221584_16443475.jpgこんな観覧車みたいな移動遊園地の遊具やら露店やらいろいろとあったのですが、まずはロブスター・ミールを食べるため脇目もふらずエリアの奥へ。
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ありました! ロブスター帽子を被ったスタッフが案内している姿も何やら楽しげな、ロブスター・ミールのコーナー。
右側で受け取って、左のテーブルで食べやすいようにカットしてもらいます。
と言う事で、まずは右側のテーブルの前へ。

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おっと、まだ茹で上がっていないようです。写真の奥の銀色の四角い箱が茹で釜で、湯気が出ています。
手前のおばちゃんスタッフはミールの付け合わせのパンやポテト、コールスロー、溶かしバター、檸檬をスタンバって茹で上がりを待っています。

ちなみにミールの種類は2つ。
d0221584_16461387.jpgロブスターが1尾のスタンダードタイプが$19(約1,520円)、ロブスターが2尾載っているのが$33(約2,640円)。
ちなみに、さらにロブスターを追加する事も出来ます。この場合、1尾$14(約1,120円)。
いや〜、なかなか立派なお値段です。(ちなみにこの他に入場料が一人$9=約720円かかります。)
我が家は海老蟹大好きな旦那さんが2尾、私が1尾のミールを購入し、冒頭の写真となったわけです。

d0221584_16472261.jpgさて、どれくらい大きいかと言いますと、こんな感じ。
幸せいっぱいの旦那さん、ガッツリ味噌までかぶりついて、まるで野獣のようでした。

d0221584_16474794.jpgd0221584_16481092.jpg
爪だけでも大きく、身もしっかり詰まっていて柔らかくてジューシーで美味しかったです ♪ 何せ茹でたて熱々ですから、美味しさ倍増!!

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d0221584_16495391.jpgお腹がいっぱいになったら、辺りもすっかり暗くなっていました。
で、改めて会場内を散策。観覧車かと思った遊具は、そんな生やさしいものではなく、グイングイン速い速度で回っていました。
他の遊具はどこかノスタルジックで「リアル・スチール」の冒頭シーンに登場する移動遊園地を思い出し、アメリカらしさを感じました。
さらに奥には、ファイヤーダンスを披露するパフォーマーがいたり、ステージではバンドの演奏が行われていたり(お客さんは少なかったですけどf(^_^;)、いかにも地元のお祭りって感じでした。

d0221584_16515951.jpgほかにも、フリーマーケットのような洋服を売る店や何故かエジプトのお土産品を売る店、マッサージをする店など様々な露店が並んでいましたが、ロブスター以外の飲食店も多数出店していました。
d0221584_16523465.jpgそしたら、ロブスターを2尾も食べたのに旦那さんってば、今度は「CRAB ROLL」に手を伸ばしました。蟹は別腹? 
$15(約1,200円)もするのですがさらに$5(約400円)上乗せして、お店オリジナルの蟹の爪クッション(手が入るから手袋?)まで購入。ほんと、こういうものが好きなんですよねぇ。大好きなものをお腹いっぱい食べて、楽しい物も見つけて、大満足の旦那さんでした。

d0221584_16531259.jpgちなみに、スタッフが被っていたロブスターの帽子も売っていました。これまた$5(約400円)。もちろん、買ってきましたよ。

実は先週末は、ロング・ビーチでやはり「ロブスター・フェスティバル」が開催されていたそうです。どうやら9月はロブスターの最盛期のようです。来年は両方行ってみる?

ちなみに、この Ports O'call Villageロブスター・フェスティバルは16日(日)までやっていますので、興味がおありの方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

※Ports O'call Village LOBSTER FESTIVAL
lobsterfest.com/


★おまけ★
d0221584_1655119.jpgロブスター・フェスティバルの会場の手前には「San Pedro FISH MARKET」があります。ここでもロブスター・スペシャルを開催中とのことですが、帰りにこのマーケットの中を通ったら、こんなUFOキャッチャーに出くわしました。
景品が活ロブスター!!
以前、新宿のどこかに伊勢エビを景品にしたUFOキャッチャーがあると聞いたことがありましたが、アメリカにもありました! オドロキのあまり笑っちゃいました(^o^)。


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2012年 09月 15日
身近な DONATION(寄付)。
まだまだ暑い日が続いていますが、日が落ちるのがだいぶ早くなった気がします。と言っても夕方5時くらいでもまだまだつよーい陽射しが降り注ぐ、ロサンゼルスです。

こんなに暑くなる前、6月だったか7月だったか。。。
昨年は涼しい夏だったので着なかった旦那さんの半袖シャツをクローゼットの奥から引っ張り出したのですが、日本から持って来たシャツはだいぶくたびれてしまっていたので、思い切って処分することにしました。
日本と違って、ゴミの分別が大雑把なアメリカ。捨てるとなると他のゴミと一緒にタウンハウス内にあるコンテナに入れるだけ。なのですが、まだまだ着られる服なので、MOTTAINAI と思うのと罪悪感で捨てるに捨てられませんf(^_^;。

そこで思い出したのが、以前ショッピングモール内で見かけたこちら。
d0221584_6192684.jpgポストでもゴミ箱でもありませんよ(笑)。
大きな重たい蓋が付いた、寄付用の箱です。寄付ボックスとでも呼んだらいいのかしら。これが常設されていたのを思い出しました。
「そうだ、どうせ捨てるなら誰かの役に立ったほうが、罪悪感が薄れる!」
と言う、寄付とはほど遠い自己満足のための利用となったのが、ちょっと心苦しいけど、旦那さんの着なくなった服を寄付させて頂きました。あ、もちろん洗ってしまっておいた服なので、綺麗でしたよ。

d0221584_621068.jpgそして、よくよく見てみれば、よく利用するスーパーの入口にも、こんな大きな寄付ボックスがあるではありませんか。
なんで、今まで気がつかなかったんだ? 
どうやら気がついていないだけで、あっちこっちにこういった寄付ボックスはあるようです。

と言う訳で、現在は私の着られなくなったジーンズ(f(^_^;)など、クローゼットを見渡し次回分を整理中。だけど元々物が捨てられない人なので、ちょっと時間がかかるかも。寄付ボックスは常設だから、ま、いっか(^_^;;)。


そー言えば、2010年の香港駐在中にも似たような寄付ボックスを見かけました。
確か、紅磡站の近くだったような。。。
それがこちら。
d0221584_6222728.jpgやはりメインは衣類のようですが、左上に「CD入口」が。何でもアリのようです。だけど、香港ではこれしか見かけなかったので、まだまだ浸透してなかったのかも知れません。(単に行動範囲が狭かっただけかもf(^_^;。)

アメリカも香港もゴミ捨ての分別があまりありません(香港に至っては全くありませんでした)。それ故に使える物は「リサイクル」で捨てるのではなく、「寄付」として回収するという考えになっているようですね。
捨てる、より気分が良いかも。


それにしても、アメリカの寄付文化は本当に浸透していて、VONS のレジで会計をすると大抵何らかの寄付をするか? と聞かれます。それは店員さんの時もありますが、クレジットカードを読み取り機にスワイプした際に表示されます。

さらに、自宅にいてもまるでセールスのように寄付をお願いする電話がかかってきます。先日は小児がん患者救済団体らしいところからでした。
私の場合、電話だと相手の言っていることがほとんど理解出来ませんから、最近ではウェブサイトの有無を聞くようにしています。ウェブサイトならゆっくり辞書を引きながら、どんな活動をしている団体なのか理解してから寄付が出来ますからね。
それから「車を寄付しませんか?」なんてチラシが投函されることもあります。アメリカらしいですね。

そうそう、昨年の秋には共同郵便受けの下に、みかん箱くらいのプラスチックの箱が張り紙と共に置かれていました。ホームレスなのかどこかの施設なのか忘れましたが、食料品を寄付するので協力して欲しい、と言った張り紙でした。
数日で、その箱には缶詰などの食品が集まっていましたから、寄付はかなり身近な物のようです。

無理をした分不相応な寄付をする必要は無いと思いますが、自分が使わなくなったものがまたどこかで誰かの役に立つ、そういう寄付なら私にも気軽に出来るし、我が家的には要らない物が減るのですから一石二鳥、むしろ有り難いくらいです。


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by suneya-m | 2012-09-15 06:38 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(2)