「祈りの幕が下りる時」を読みました
もうすぐ映画が公開になるに当たって、先に読むべきか、ちょっと悩みましたが誘惑に負けてしまいました(笑)。
ネタバレあります。
元々東野圭吾作品のファンですから、ワクワクしながら読むことができましたが、今作品は特に役者の顔が浮かぶので、とても読みやすくほぼ2日間で読み終えました。
内容としては、登場人物がどんどんと増えて行き、こちらの予想を見事に裏切ってくれた上、最後は泣かされてしまいました。
さすが、東野圭吾!
といった感じです。
やっぱり映画も観たくなりました。