昨日、今年最初となる映画、「
キングスマン ゴールデン・サークル」を字幕版で観てきました。
一昨日はそれに先だって、「キングスマン」をGoogle Play でおさらい。
昨年テレビを新しくしたら、リモコンに「Google Play」ボタンがあってちょー便利。それまで無縁だったネットでの映画のレンタルが、かなり身近なものになりました。
クレカを登録したら、あっという間にリビングの大画面で映画が高画質で観れちゃうし、DVDのように返却する必要もないなんて、ホント、便利な時代になっていたんですね〜〜。
昨今は続きモノの映画も多くなったので、前作を見直すには特に便利です。
だって、お気に入りの映画はやっぱりDVDやブルーレイを買っちゃいますからf(^_^;。
で、このおさらい、本当に有意義でした。
ネタバレあります。
まさか、ここまで前作のエッセンスを拾っているとは思いませんでした。
まず、前作の最後で主人公エグジーと良い仲になったスウェーデンのお姫様とは、なんとそのままつき合っているし、エグジーと激しいバトルを繰り広げるのは、前作でキングスマンの候補生であったチャーリー。風貌が変わったので写真を並べられても同一人物とは信じがたかったけど(笑)。
何より、前作で死んだと思ったハリーが記憶喪失ながらも生きていた! えー、それ有り?とちょっと思ったけど、まだまだ未熟者のエグジーにはやっぱりハリーは欠かせない。
2作目なので、スパイガジェットはさほど目新しいものは無かったけど、相変わらずの容赦ない、手足がちょん切れるような表現は随所に、それどころかもっとえげつない殺し方もあって、これには少々眉をひそめちゃうけど、アクションはやはり凄かった。
長回しだったり、アングルが凄かったり、カメラワークも凄かった。あの殺陣を組むのはすごく大変だったろうなと、とても感心しちゃいました。
残念なのは、ハル・ベリーがデスクワークばかりで、それらのアクションには参加しなかったこと。これはもしや次回作があるのかな?
とにかく、おバカなほどぶっ飛んでいるけど、面白い映画でした。
それにしても、エグジーはいつまでたってもスーツが似合わないな〜f(^_^;。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。