そんなに思い入れがあるわけではないのですが、やはりチェックしておきたい作品の「
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>」。
昨日、字幕版で観てきました。
ちなみに前作のおさらいはサボりましたf(^_^;。
だもんで、誰だっけ? となる人続出(笑)。
ネタバレあります。
忘れていただけでなく、純粋にキャスティングが変わっていたりもするので、益々、
「え? シュレッダーってこんな人だったっけ? 迫力、減ったな〜」
と言うのが最初の感想。
まあ、そもそもシュレッダーが何者だったけ? 位のレベルの低さなのでそれ以前の話ですが(笑)。
今回は、タートルズ4人の葛藤がメインのようで、個性豊かでバラバラの彼らが如何にしてひとつにまとまって行くかが描かれていました。
それにしても、CGだと言う事を忘れるほどのリアルさに、毎度の事ながら驚かされます。
今回新たに登場したサイとイノシシのミュータントも、実在しそうなほど、リアル。
お馬鹿っぷりも面白かったです。
リアルすぎるのは、やはり”先生”の巨大ネズミ。いや〜、あそこまでリアルで無くていいと思います、実際ちょっとキモイわ〜f(^_^;。
また、アクションも申し分無し。スピード感があって良いですね。
飛行機からのダイブや、急流の川下り、果ては滝壺へドボン。この時、落ちながら効果音付きで手足を甲羅の中にしまうのが面白かったです。
きっとまた続編が出来るんでしょうね。
■ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影 シャドウズ
〜〜〜〜〜*****〜〜〜〜〜*****〜〜〜〜〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。