ようやく「アンフェア the end」を観てきました。
なにせテレビシリーズの放映は2006年でしたから、あれから9年も経つんですね。とーぜんストーリーなんてうろ覚えf(^_^;。
先月テレビで放映してくれた映画は、当時観に行かなかったのでおさらいにはとても助かりました。(スペシャルドラマの再放送は見逃しました(苦笑))
そして昨日の水曜日映画館に行ったのですが、さすがレディース・ディ。女性のお客さんがたくさんいました。年配の方も多かったのですがそこそこ若い人もいて、専業主婦なのかな?と、自分を差し置き詮索してしまいますf(^_^;。
ネタバレあります。
超絶にカッコイイ美人刑事を演じるのは、篠原涼子。今や2児の母の彼女、しかもテレビCMでは「生醤油だよ〜♪」なんてお気楽な感じなので、ギャップを感じずにはいられませんが、そこは雪平夏見だと割り切って集中。
のっけの全身ヌードも、お見事です。
そして相変わらずの騙し合い。
誰が嘘をついているのか、ではなく、もはや嘘をついていないのは誰なのか、を探る方が良いくらいみ〜んな何かしら嘘ついてます。
こんな中では人間不信になっちまうよ、って言うくらいなのに、雪平は最後まで人を信じる。それが彼女らしさ。
「the end」というサブタイトル通り今作で完結なので、これまでずっと雪平が追い掛けてきた父親を殺した犯人もわかり、裏組織の解明にも至り、余計な謎は残さないのでスッキリしていて良いですね。
それにしても、まあ、たくさんの人が死にます。ドンパチが凄くて、客席に女性が多いのが不思議なくらいでした。
■アンフェア the end
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最後までお読みくださり、ありがとうございます。