公開一ヶ月を過ぎ、地元では3Dの上映が終わってしまったので、昨日新宿バルト9へ「
ミニオンズ」の3D(日本語吹き替え版)を観に行って来ました。
本当は字幕版で観たかったんですが、さすがにこの時期は字幕版も無くて、この時点で旦那さんは脱落。一人で行ってきました。
久しぶりの新宿バルト9。レディース・ディと言う事もあり、平日の夕方にも関わらずの多くのお客さん(特に女性)でいっぱいでした。上映30分前で「ミニオンズ」も残席残り僅か。焦ったわ〜。
ペアで座れる席なんて既に無く、一人で来て正解でした。
なので、シアター内はほぼ満席。映画が人気なのはミニオンファンとしては嬉しいけど、映画をゆったり観たいわがままな気持ちからすると、困ったモノで。しかもバルト9って、シアターひとつひとつはそんなに大きくないんですね。なんだか隣の人とも凄く近い気がするし。。。座席が急斜面に並んでいるのは前の人が気にならなくて良かったですけど。それにしても、若いお嬢さんやカップルが多くて、アラフィフのお一人様はちょっと居心地が悪かったですf(^_^;。さらに場所と時間のせいか、お子様が一人もいなかったのもちょっと異様な感じでした。
さて、肝心の3Dですが、相変わらず3Dメガネは重いし画面が暗くなるなー、といささか閉口しましたが、冒頭のまだミニオンが海の生物だった頃、うじゃうじゃと増殖して浮上していくシーンでは、立体感倍増で感動。不満を忘れました(笑)。
映画を一度観ているにも関わらず、やっぱりミニオンの可愛さに始終にんまり(^o^)。ストーリーに引き込まれて行くと、残念な事に3Dであることを忘れちゃうんですよね〜。で、時たま3Dを意識した演出(紙吹雪が舞ったり)でハッと思い出させてくれて、映像の奥行きを感じて凄いな〜と。
そして最後エンドロールが流れた後のおまけ映像で、だめ押しの3D演出。結果、オープニングとエンディングが一番3Dを感じたって事ですねf(^_^;。
だけど、自宅には3Dテレビなんてありませんから、やっぱり3Dを楽しむなら映画館に行かないといけない。お陰で同じ映画を2回観たわけですから、集客数を確保したい映画館としては、3Dはやめられないでしょうね。
それにしても、今回のは特に重たいタイプの3Dメガネで、私の低い鼻は悲鳴を上げておりました。あれはどうにかならないものなんでしょうかねぇ。。。
■ミニオンズ
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