2014年 12月 16日
伊賀越道中双六 を観劇しました
爆弾低気圧の影響で暴風雨が近づいているとか、関東地方も雨ですっかり寒く、日本の冬を実感しています。
先日の日曜日も、お天気はすごく良かったけどやっぱり空気が寒くて、久しぶりの日本の冬を肌で感じたのですが、その日曜日にさらに日本らしさを体感してきました。

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それは、通し狂言の「伊賀越道中双六(いがごえどうちゅうすごろく)」の観劇。

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妹と母に誘ってもらい旦那さんと行ってきたのですが、狂言の観劇も国立劇場も初体験。日本人でも機会がないとなかなか縁遠いものです。


まずは服装、事前にネット検索しました。着物や正装が必要かと少々ビビリましたが、いわゆるきちんとした身なりなら大丈夫だと分かり一安心。でも、妹に聞くとやはり年末という時期柄か、着物姿の人がいつもより多いとか。こういう時さっと着物で出かけられる方が羨ましいです。アメリカ在住中にも、浴衣ひとつ持っていないのは日本人として如何なものかと自問し、着付けを学んでおけばよかったと後悔しました。とは言え、着物が必要なパーティーなどはありませんでしたけどf(^_^)。

ちなみに狂言と歌舞伎の違いもろくに解らなかったので、ウィキりましたが、あまりに奥深いので一言ではその違いは。。。
なので、気になる方はどうぞ ↓ こちらをご覧下さいませ f(^_^;。


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▲国立劇場の中、豪華です。

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12時の開演前に、お弁当で昼食を済ませてから着席。



花道の近くの席でした。これは期待大。さて、いよいよ始まります。

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今回の「伊賀越道中双六」ですが、事前にあらすじを予習すると、これまでの上演とはちょっと違っているようでした。これまで観劇された方のブログなどを読むと、お谷の妹が登場したりするようですが、今回のは44年ぶりとなる「岡崎」の山田幸兵衛(やまだこうべい)住家の場が上演されるというもの。

それは、主人公の唐木政右衛門(からきまさえもん)が、師匠である山田幸兵衛に正体を隠すために、生まれたばかりの我が子を手にかけるという衝撃的な場面。
そこまでして仇討ちしなくてはいけないのかと、現代人には少々難解なシーンでした。

しかしシリアスな場面だけでなく、ここへ来るまでにはコミカルなシーンもたくさんあって面白かったです。
コミカルなシーンで印象に残っているのは、飛脚の助平(すけへい)が関所破りをした場面。月も隠れた真っ暗闇の中、手探りで追ってから逃げようとして、スローモーションのような仕草で、目の前にいる追っ手とお互いに見えない芝居をしているところは、なんだかドリフターズのコントを見ているようでとてもおかしかったです。
ドリフターズのコントって、実は古典芸能に根ざしたものだったのかも(笑)。

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通し狂言でしたので、序幕から大詰めまで全て上演され途中3回の休憩が入りました。休憩中は売店を覗いたりしましたが、外国人が喜びそうな日本的なものがいっぱいでした。

▲こんなオリジナルキャラのガチャガチャも。
さすが日本。伝統芸能もこんな可愛いキャラにしちゃうとは。

途中難しい言葉遣いに、
「日本がわからない⁉︎」
という事もありましたが、日本を勉強できた有意義な体験でした。



■国立劇場



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by suneya-m | 2014-12-16 17:23 | 観光 | Trackback | Comments(0)
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