「THE HOBBIT THE DESOLATION OF SMAUG」を3Dで観てきました。
2013年 12月 15日
もちろん1作目はDVDで、しかも日本語吹き替え版でおさらい済み。じゃないとすっかり忘れてましたし、英語のみでは解らなかったポイントも解明しないといけませんからねf(^_^;。
このおさらいも3時間近くあるから、なかなか大変でしたが、今回の第2作も2時間41分という長編でやっぱり、お尻が痛くなっちゃいました(笑)。
今回は「ロード・オブ・ザ・リング」に登場したオーランド・ブルームが、同じエルフのレゴラス役で登場すると言う事でしたので、それも楽しみでしたが、キチンと活躍してくれていてひと安心。
それにしてもドワーフの皆さん、王子のトーリンくらいは解っても、他は相変わらず名前と顔が一致しないf(^_^;。そんな彼らは、なかなかコミカルなアクションシーンを披露してくれます。
そして、エルフ族が登場するせいか、弓使いの多い事。そんなにいたらレゴラスが霞んじゃうじゃない。そのせいかどうか解りませんが、今アメリカのトイザらスやスポーツ・オーソリティでは、弓のオモチャや弓用品の人気が高まっています。
▲入口では特製の3Dグラスを渡されました。
この先はちょっとだけネタバレ注意(Spoiler Alert!)
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さて、本編の感想はと言うと、肝心の竜登場まで長いです(苦笑)。それだけ苦難の多い旅と言う事でしょうけれど、竜のいる山にたどり着く前に観客のほうが飽きちゃいそうです。実は、冒頭少しして落ちそうに(眠ってしまいそうに)なってしまいました。その後は、様々なアクションシーンも盛りだくさんで落ちるような事はなく、そのアクションも色々と工夫が凝らされていて面白かったです。
もちろん、竜とのやり取りもこれでもか、ってくらいあります。この竜がもの凄く饒舌で、ビルボも負けじと丸め込もうとしているようですが、如何せん私の英語力が足りず今ひとつ内容がわからない。。。f(^_^;。もちろんバトルシーンもありますから、そこでのドワーフたちとの戦いっぷりも見物です。
ただ、竜に出会う前にパーティが3つに分かれしまい、それぞれのストーリーが展開されるので若干とっちらかった感が否めませんが、これを最終作でどう上手くまとめてくれるのか楽しみです。
そーなんです。1作目のような綺麗な終わり方ではなく、今回はパーティが3つに分かれたまま終わっちゃうんですよ—。ああ、こんな状態で1年も待たされるなんて、酷だ〜〜〜!
■THE HOBBIT THE DESOLATION OF SMAUG
http://www.thehobbit.com/
■ホビット:竜に奪われた王国
http://wwws.warnerbros.co.jp/thehobbitdesolationofsmaug/index.html
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