盛りだくさんの予告編で、お腹いっぱい?
2012年 12月 28日
特に驚いたのは、来年5月17日公開予定の「Star Trek Into Darkness」。
若かりし頃のカーク船長やミスター・スポックが登場するシリーズ第2弾で、私も楽しみなんですが、このトレーラーがとても凝っていて(?)ちょっとビックリしました。
というのも、まるで本編が始まったかのような始まり方で、一瞬「あれ? シアターを間違えた?」と心配になってしまいました。ショートムービーほどの長さがあったでしょうか? そして従来の予告編映像へと繋がっていきます。ちょっと冒頭の味見をさせてくれた、って感じでしょうか。(どうやら「Star Trek Into Darkness」の冒頭9分だったようですーWikipediaより。)
これが良いのか悪いのかは、本編を観てからでないと何とも言えませんが、早く観たい、と言う気持ちにさせてくれたのは確かです。
ちなみにこちらは「Star Trek Into Darkness」普通のトレーラー
さらに、来年夏公開予定のスーパーマンの新作映画「Man of Steel」のトレーラーも流れました。
これも冒頭、とてもスーパーマンだと思えないシーンの連続で、あのトレードマークが登場して私はやっとわかりました。これまでのスーパーマンよりもグッとシリアスになりそうで、こちらも楽しみです。
「Man of Steel」トレーラー
これらのトレーラーを観たにも関わらず、劇場を出た旦那さんはぽつり。
「Pacific Rim のトレーラーが無かった。。。」
友達が最新のトレーラーが凄く良かったと言っていたので、かなり期待していたようです。
で、Youtube で見つけました。旦那さんが観たかったトレーラーはこれらしいです。
「Pacific Rim」トレーラー。
確かにロボット&恐竜好きの旦那さんには、ツボにはまりそうな映画です。
と、「The Hobbit」を観る前にたくさんの大作(Pasific Rim 以外)のトレーラーを観せられてしまって、少々お腹いっぱい気味になりましたが、もちろん「The Hobbit」は面白かったですよ。
その「The Hobbit」のトレーラーもなかなか、雰囲気のある物でしたよね。
「The Hobbit: An Unexpected Journey」トレーラー
中でも、このドワーフが歌い出すトレーラーはとても印象的でした。だって、彼らの歌を初めて聴いたとき、思わず浮かんだのは「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅」で、ミャウダーの仲間・パルチザン達が士気を高めるために歌い出した「戦いの歌」だったんですモン(苦笑)。
ドワーフのあの低い男性ボイスは耳に残るのにメロディがなかなか覚えられず、歌おうとするとなぜか「戦いの歌」になっちゃいました。改めて聴き直すと、全く違うメロディなのにどうしてでしょう?
ちなみに、サントラ盤「さよなら銀河鉄道999〜アンドロメダ終着駅」に収録されている「終曲〜戦いの歌」は、ちょっと綺麗に作られすぎているので、私は劇中で杯を振りながらテンポもちょっと遅めで歌っているほうが好きです。
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ホビット見られたんですね!戦いの歌とは懐かしいですね~。私は999が大好きです!!たまに「優しくしないで」を口ずさんでます。。。また映画観たいな~。。。