2012年 12月 22日
エンデバー と クレオパトラ展 at California Science Center
忘れないうちにブログにしなくてはと思いつつ、今日になってしまいましたが、先週の土曜日に「California Science Center 」(http://www.californiasciencecenter.org/)へ行き、来年1月6日まで開催中の「CLEOPATRA THE EXHIBITIONクレオパトラ展)」へ行ってきました。

何しろここは、10月にあのスペースシャトル・エンデバーが3日間掛けて陸路を移動したHOMEですから、本当ならまず最初にエンデバーを観に行きたいところです。(その時のブログはこちら
が、やはり人気があるので、先月のサンクスギビング近辺で知り合いがネットでチケットを買おうとしたら、いきなり「SOLD OUT」の文字が出たということでしたので、取り敢えず終了期間が迫っている「クレオパトラ展」を優先することにしました。

とは言え、こちらもネットでのチケット購入を推奨しているので、当日の朝ではありましたがネットへアクセス。意外にもエンデバーのチケットも買えそうな雰囲気でラッキー♪と、決済に進みました。が! アメリカのネット決済でクレジットカードを使う際、ごくごくたまにあるのですが、アメリカで発行されたカードじゃないとエラーが出てしまうのです。今回が正にそれで、日本で発行されたクレジットカードしか持っていない(デビットカードはありますが、こういうときはクレジットカードとは見なしてくれないようです)ので、早々に諦め、取り敢えず現地でチケットを購入することにしました。

場所は以前2度ほど行ったことのある、入口にある大きな二体の恐竜が目印の「NATURAL HISTORY MUSEUM LOS ANGELES COUNTY」(http://www.nhm.org/site/ 。その時のブログはこちら→1回目2回目)の隣で、これまでそんな施設があるなんて思ってもいませんでした。

d0221584_1058627.jpg早速チケット売場に並び、窓口で色々と質問するものの、相手の言っていることがわからない。。。よく、英語が話せなくて困ると言いますが、実生活ではどちらかというと相手の言っている事がわからなくて困ることの方が多いように感じます。
(別に英語が喋れないからって負け惜しみじゃないですよ;汗)
それでも、辛抱強く説明してくれる係の方のお掛けで、「クレオパトラ展」だけでなく「エンデバー 26回目のミッション※1」のチケットも購入出来る事がわかりました。旦那さんが観たかった IMAX は時間が合わなかったので今回は諦めて頂きました。何せ「クレオパトラ展」の入場時間と被ってしまってましたからf(^_^;。

チケットの事前購入を勧める訳がここにあったんです。チケットは入場出来る時間ごとの販売なので、買ってすぐその場で入れる、と言う物ではないんです。
だけど、今回「エンデバー 26回目のミッション」は正に「今が入場時間」のチケット(01:15pm)が買え、「クレオパトラ展」はその1時間半後(02:45pm)の入場チケットが買えました。

※1 「26回目のミッション」とは、引退したエンデバーがここカリフォルニア・サイエンス・センターに移動するまでの空路及び陸路輸送のことで、この展示はそのミッションがテーマになっています。

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d0221584_110189.jpgと言う事で、慌てて「エンデバー 26回目のミッション」のある2階へ。既に長蛇の列が出来ていましたが、程なく中へ。そこには、スペースシャトルの内部設備に関する展示(トイレの使い方がビデオで親切に解説されてました)や管制センターの再現モデル(ちょっとチープで苦笑)、そして体験型アトラクション(中ではモニターに映像が流れ、フライトシミュレーターの如く本体が前後左右上下に動いていました)まであり、ミッションの歴史年表(ありましたよ、毛利さんのお写真も)では、改めてスペースシャトルの偉業に感動です。

d0221584_111541.jpgそして、こんなパネルも。
10月のエンデバーがロサンゼルスの街中を移動する後ろ姿です。良く見ると右手奥の山には「HOLLYWOOD」サインが見えます。まさに象徴的な1枚です。

ここまで見て、ちょっと気になりました。こんなに都合良く人気のエンデバーのチケットが買えるなんて、もしかしたら違う展示、例えば「スペースシャトルの歴史展」とか、そんな感じのチケットで実はエンデバーは見られないんじゃないか? と少々いぶかしく思い始めました。
だって、もう出口が見えて来たんですモン。


ところが、そんな心配は要りませんでした。出口を出て、別の建物の入口へ誘導されると、そこはテレビで見たエンデバーが格納された倉庫! ああ、疑ったりしてごめんなさい(ToT)。

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あっつい陽射しの中追い掛けたエンデバーが、今また目の前に〜〜〜!
あ、でも悔しい、パネルが邪魔して全体像の写真が撮れない! なんでこんなに狭いのかしら? あまりに窮屈そうに倉庫に押し込められているエンデバーに同情しながらも、こんなに間近に、ああ今にも手が届きそう(実際は相当高いので手は届きませんがf(^_^;)と、気持ちが踊ります。。。

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移動中は近づけなかった真下にまで行って、ゆっくりと眺めることができます。
遠目で見た黒い部分は、こんな小さな耐熱材が何枚も貼り合わさっていたんですね。しかも何やら番号も書いてあります。

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そして、空輸の時のジャンボや陸路の時のトレーラーなど、エンデバーと他の輸送機とを繋いでいた部分もしっかり確認。扉があって、その中にジョイント部分があるんですね。へ〜〜〜!

d0221584_116019.jpg エンジンも大きいとは思っていましたが、エンデバーとは別に、横たわるこちらのエンジンを見てさらに大きさを実感しました。

d0221584_1164513.jpgそれにしても狭い倉庫。これでは他の角度から見ることが出来ず少々不満を感じます。
と、思ったら、こんなコンセプトモデルが展示されていました。
ちゃ〜んと、エンデバー専用の展示施設建設の予定があったんです。その名も、
Samuel Oschin Air and Space Center
そこではこのコンセプトモデルのように、エンデバーは今にも宇宙へ発進するかのように上を向いて展示されるようです。ああ、楽しみ♪
だけど、それがいつ完成するのか、ハッキリとした記載は無かったように思います。日本に帰るまでに出来てくれるといいんですけど。。。無理かな。


この狭い倉庫の中でもちゃんとギフトショップはありましたよ。狭い故にエンデバーの鼻先で買い物をしてる恰好となり、なんとも妙な感じでした。(お買い物の内容は最後に)


d0221584_1173489.jpgさて、エンデバーに別れを告げた後は、「クレオパトラ展」へ。
これはエジプトのアレクサンドリア海底から発掘された数々の秘宝が展示されているという物ですが、2009年横浜で「海のエジプト展 〜海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリアの至宝〜」で、既に展示がされた品々ばかりでした。

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d0221584_11101099.jpg2009年はまだ日本に住んでいましたので、旦那さんとパシフィコ横浜まで観に行きました。
(写真は今回の「クレオパトラ展」の物です。日本では写真はNGでしたし。)

今回はあのときほど広くはなく、海底からの発掘についてかいつまんだビデオ上映はありましたが、「海のエジプト展」ほど詳しく長いものではなかったので、ちょっと物足りない感じでもありましたし、何しろタイトルが「CLEOPATRA THE EXHIBITION(クレオパトラ展)」ですから、もっとクレオパトラ本人に迫った展示品があるかと期待していただけに、肩すかし感は否めませんでした。

d0221584_11122852.jpg唯一クレオパトラを感じたのは、この音声ガイド。展示品の近くにある番号を入力すると「I'm Cleopatra.」と女性の声が聞こえてきて、丁寧な解説をしてくれているのです。つまり「クレオパトラがガイドするエジプト展」ってことだったんですね。ですが、如何せん英語理解力が低いので、途中で投げ出してしまいました(苦笑)。

と、言うわけで、もし日本の「海のエジプト展」をご覧になっているのなら、この「CLEOPATRA THE EXHIBITION(クレオパトラ展)」は見なくてもいい、むしろ見るとガッカリするので見ないほうがいいかも、、、でした。


★お買い物★
d0221584_11133335.jpgエンデバーの鼻先で買ったのはこちら。
ほかにもTシャツやキャップ、ぬいぐるみにマグカップと珍しく種類豊富なラインナップでした。さすが旬なエンデバー。
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クレオパトラ展」でのお買い物は、こちら。
d0221584_11171066.jpgどれもクレオパトラではなく、ツタンカーメン。それだけ“クレオパトラ”な品物はなかったんです。

d0221584_1118443.jpgだけど「お!これはいい!」と思ったものもありましたよ。
それはこちらのヒエログラフで、自分の名前をプリントできるベンダーマシン。ただ、残念な事に修理中。結果、大したお土産は入手出来ませんでした。


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センターの1階には大きなギフトショップがあり、そちらにも立ち寄りました。
そこで見つけたのが、ペニープレス。サイエンス・センターらしくロケット型。珍しいです。柄はもちろん A をチョイス。

d0221584_11194155.jpgさらに、こんな体重計も。
アメリカではショッピングモールやピアなどに、有料(25セントくらい)の体重計をよく見かけます。それらは大抵、日本の銭湯にあるような大きな針で表示されるタイプ(って若い方にはわからない?)ですが、こちらはスペースシャトル型。なんともタイムリーな形で良いですね。
隣のロボット型の、恐らく握力計もなかなかシュールです。



■「California Science Center 」
www.californiasciencecenter.org/
■「NATURAL HISTORY MUSEUM LOS ANGELES COUNTY」
www.nhm.org/site/


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by suneya-m | 2012-12-22 11:49 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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