2012年 09月 28日
メキシコハイライト5泊6日 ー(3)国立人類学博物館ー
2012年09月18日

メキシコツアー2日目の続きです。(前回のブログはこちら
テオティワカン遺跡(Teotihuacan)」の観光を終えた一行は、月のピラミッドの裏にあるローカルレストランで昼食を摂りました。

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d0221584_7235320.jpgサボテンのスープにサボテンのサラダなど、メキシコ料理をバッフェで。
飲み物には竜舌蘭(Agave・アガヴェ/テキーラの原料)のジュース「プルケ (Pulque)」のマンゴー味を頂きました。
ネクターほどではありませんが、少しとろみの付いた甘い不思議な味のジュースでした。
食後の珈琲、中身は普通でしたがカップが可愛かった ♪

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さて、次は「メキシコ国立自治大学」へ向かいます。
そこはメキシコシティの南側にあるので、テオティワカン遺跡からはメキシコシティの中心部を通らねばなりません。何が問題なのかというと、交通渋滞。
メキシコでは朝晩の通勤ラッシュに加えて、ランチタイムの渋滞があるそうです。
朝早くから学校も始まり(始業時間が7時とか7時半とか!)大体お昼過ぎに学校が終わるので、子供たちのお迎えラッシュが発生しちゃうんだそうです。しかも、メキシコでは一日のメインの食事が昼食なので、家族とお昼ご飯を食べるためにお父さんも仕事先から帰ってくるんだとか。なので、1時〜3時くらいは交通渋滞真っ盛り。アメリカに比べて車線も多く無いので、道路はたちまち車でいっぱいです。
ちなみに、公立学校の質が余り良くないメキシコでは、中流家庭くらいでも普通に私立の学校へ通わせるそうで、そう言った私立の学校はスクールバスがあまり無いらしく、必然的に親は車で送り迎えしなくてはならないとのこと。それによる交通渋滞はちょっとした社会問題にもなっているそうです。

そんなわけで、渋滞真っ最中のメキシコシティを通過するのに要する時間は、現地ガイドさんでも読めません。
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d0221584_7281758.jpgでも、そのお陰で、こんな物売りを見ることが出来ました。信号が赤になって車が止まるとすかさず彼らは近づいて来ます。
お菓子や飲み物を売る人、右の写真の人は孫の手のようなものを売っています。オモチャを売る人もいるし、本当に様々な物を売ってきます。
こういった物売りはこの後もたくさん見かけました。中には、車の窓を拭くなんてことも。短時間なのに、あっと言う間に綺麗にしちゃうから見事なものです。

d0221584_7291351.jpgそんな交通渋滞を回避する交通手段もありました。路線バスです。
どーして? と思われるかも知れませんが、メキシコの路線バス、2両以上でお客さんをたくさん乗せられるのはもちろんですが、なんと専用レーンが儲けられていました。一般車両は走れないようで、路線バスはスイスイ走って行きます。ほとんど路面電車ですね。

そんな景色を眺めつつ、2時間くらい掛けてようやく「メキシコ国立自治大学 (Universidad Nacional Autonoma de Mexico/UNAM)」へ到着。
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まずはそのお向かいにある「オリンピック競技場(エスタディオ・オリンピコ・ウニベルシタリオ/Estadio Olimpico Universitario)」の立体壁画を見学しました。メキシコオリンピック開催の際建てられたスタジアムですが、当初この立体壁画は周囲の壁全体に施されるはずでした。ところが、製作者が亡くなってしまったため、この一部分のみとなったそうです。

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国立自治大学キャンパス内には、モザイクの立体壁画もありました。

そしてお目当てはこちらの壁画です。
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世界遺産に登録されている、メキシコの歴史が刻まれた世界最大のモザイク壁画。なんだか顔みたいで、可愛い。
建物の四面をこの壁画で埋め尽くされているこの建物は中央図書館。中は至ってふつーの図書館で学生達でいっぱいでした。


d0221584_7324660.jpgそしてまたしてもメキシコシティ中心部へ戻るようにバスは走ります。渋滞は覚悟の上。目的地は「メキシコ国立人類学博物館 (Museo Nacional de Antropologia)」

d0221584_733389.jpg中央の大噴水を囲むように展示室が配置されていて、右端のメキシコ先住民文化から始まり、先古典期→テオティワカン→トルテカ、正面のメヒカ→オアハカの文化→メキシコ湾岸の文化、そしてマヤと並びます。
展示品はあまりに多くて、数時間で全てを見て回るのはとても無理! ガイドさんが主要ポイントを解説してくれましたが、それでもそこそこの時間がかかりました。

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▲ドアノブもカッコイイ。

(↓写真はクリックで別ウインドウが開きます)
<テオティワカン>
▼有名な「太陽の円盤」。中央のドクロは太陽の神トナティウ。
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▼頭にたらいのような物を載せているのは火の神様。d0221584_735482.jpgd0221584_736424.jpg
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<メヒカ>
▼入口の太陽の神ジャガーは生け贄の心臓を捧げる台。
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▼キター! ここにはアステカ・カレンダーがありました!
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もの凄く大きくてビックリ(@o@)/。もっと小さい物だと思っていました。
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←「塊魂」の王様?

<マヤ>
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▼生け贄の心臓を捧げる台「チャックモール」と、あまりにも有名な「パカル王の翡翠の仮面」。仮面だけでなく、全身での展示でした。d0221584_7482823.jpgd0221584_7485139.jpg
▼水の神「チャーク」(写真左)。ゾウ好きの私には堪らない造型です。この後、ユカタン半島に移動してからはたくさん目にする事になります。
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d0221584_7505945.jpg外にも展示物があって、ほんと、盛りだくさんでした。


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博物館で勉強した後は、ホテルの近くのレストランで夕食。
この日はメキシカン・タコスを頂きました。本場のトルティーヤは独特の香りがします。
デザートはチーズケーキのような、ムースのようなもの。飴で描かれたカラフルなイラストが添えられていて、みんなに大好評でした。

そして、こちらがこの日のお買い物。
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写真奥の黒曜石を使った置物、やっぱり旦那さんは買っちゃいました。
お値段は。。。。ふたつで7,000ペソ(約42,000円)以上! 割引してくれたとは言え、旅行二日目にしてこの出費。先が思いやられます。。。。トホホ(/ω\) 。


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メキシコ旅行のmapを作りました。
ちなみに、今回のツアースケジュールはこんな感じでした。

09月17日 (1)メキシコシティ歴史地区の観光。
09月18日 (2)グアダルーペ寺院、テオティワカン遺跡。
     (3)メキシコ国立自治大学、メキシコ国立人類学博物館。
09月19日 (4)ウエホツインゴ、プエブラ観光。
09月20日 (5)ウシュマル遺跡、カバー遺跡。
09月21日 (6)メリダ市内観光、チチェン・イッツァ遺跡(ククルカンの降臨現象)。
09月22日 カンクン空港から帰路へ。
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毎回長くてスミマセンf(^_^;。
次回もお楽しみに。


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by suneya-m | 2012-09-28 08:17 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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