2011年 12月 09日
クリスマスカードと切手
日本では郵政公社は民営化され郵政グループとなりましたが、こちらアメリカでも国営の郵政事業は赤字続きでなかなか大変なようです。
一部の郵便局の閉鎖や、職員の削減、翌日配達の取り止めなど、いろいろと策を講じているようですが、目立った効果はないようです。
切手に興味がある私としては、とても心痛い話です。

Eメールは早くて便利で私も常に利用している一人ですが、時間がかかっても直筆の手紙の暖かさを大切にしたいときもありますから、やはり郵便事業は欠かせない物ですよね。
何より、その国の特色もよくわかり、シーズンごとに様々な絵柄で楽しませてくれる切手は、香港にいたときも、もちろん日本でも、そしてここアメリカでも使う分以上に買って手元に置いて楽しんだりしています。

そしてクリスマスシーズンの今、アメリカの郵便事業「UNITED STATES POSTAL SERVICE (USPS)」ではこんな Holiday Forever Stamps を発売中です。
d0221584_741042.jpghttps://www.usps.com/より

ちょっと解りづらい絵柄でしたが、Holiday Baublesクリスマス・ツリーに付けるキラキラ光る球飾りのイラストです。
一瞬、カブに見えちゃって「え?」と思いましたが、早速近所の郵便局で購入。ついでに昨年発売になったらしい自由の女神と星条旗の切手も買って来ました。

d0221584_7403444.jpgどちらも、1枚44セント(約35円)の20枚綴り($8.80 =約690円/裏面に12枚あります)。
しかもこちらの切手はステッカーになっているので、糊いらず。便利です。

ちなみに、44セントはアメリカ国内で封筒を送る場合の FIRST-CLASS=普通郵便の料金です。
光熱費や家賃を小切手で支払う習慣のあるアメリカでは、小切手の郵送に頻繁に使いますから、44セント切手はスーパーマーケットやコンビニでも買うことができます。
とはいえ、最近はオンラインでの支払を推奨する会社が多いので、これもまた郵便利用者が減る原因でもあるんでしょうね。

葉書は29セント(約23円)で、どちらも日本に比べたらお安いです。なので、私としては郵便料金をもっとあげても大丈夫なのに、と思ってしまいます。

さらに、この切手はどこにも金額が表示されていない「FOREVER」と呼ばれるタイプの切手です。
なにが FOREVER なのかと思ったら、USPS のサイトにこんな記載がありました。

Forever Stamp™ Liberty Bell

The Forever Stamp is a special Nondenominational stamp that was issued to save customers time and money, especially when First-Class Mail prices are changing. The Forever Stamp always represents a one (1) ounce First-Class Mail price. Therefore, when a customer buys a Forever Stamp, they pay the current First-Class Mail one (1) ounce price and it is always worth the First-Class Mail one (1) ounce price no matter how many times the price of the stamp changes in the future. Once purchased, these stamps can be used indefinitely (hence the term “Forever Stamp”).

(https://www.usps.com/より)

どうやら、今後 FIRST-CLASS の郵便料金が値上がりしてもその分の追加料金は必要ない、ということらしいです。随分太っ腹ですね。

実際、2012年1月22日から郵便料金が変わり、FIRST-CLASS MAIL も値上がりすると告知されていますから、今からこの「FOREVER」タイプの切手を買いだめしておけば、少しは節約になるのかも? 本気で節約を考えたらオンラインでの支払に切り換えた方が良いんですけどね、それだと郵便局の助けにならないし……。むむむむ〈`~´〉。


まあ、そんな郵便局に少しは貢献できたのではないかと思うのが、日本に送ったこちらのクリスマスカード
d0221584_7395541.jpg
今、スーパーマーケットなどのカード売場には、とてもたくさんのクリスマスカードが並んでいます。
以前、ハロウィン・カードでも思ったのですが、こちらのグリーティング・カードは確かに種類が豊富なのですが、送る相手別に細かく分かれているので困ることがあります。

例えば、絵柄がとても可愛くて気に入って、日本の甥っ子に送ろう!と思ったら、カードにはバッチリ「Son」とか「Sister」とか、「Mom」とか「Dad」とか「Grandkid(孫)」とか送る相手を限定する単語がプリントされているんです。もちろん「Nephew(甥)」もありますから、その中で気に入った物が見つかれば一番良いんですけれど。
さらに、相手を限定するのは誕生日カード。「初めてのお誕生日おめでとう!」くらいなら、日本でもたくさんあるかと思いますが、「3歳おめでとう!」「5歳おめでとう!」とか、「30歳おめでとう!」なんてちょーピンポイントなカードも多いのでビックリです。

そんな中でも誰宛というのではなく、特別なカードとして上の写真のような凝ったデザインの物もあるので、私の手はついついこれらのカードを選んでしまいました。

d0221584_7413929.jpgそして、いざ日本へ送ろうと郵便局に持ち込むと、残念ながらいつもの Grand Teton National Park 柄の98セント切手、もしくは窓口で印字された Postage Validation Imprinter (PVI) Label(日本でも郵便窓口で切手の代わりにレシートみたいなのをプリントして、郵便物に貼ってくれますよね? あんな感じの物です)を貼られてしまって、切手でのクリスマスの演出が出来なかったのが、ちょっと残念でした。

あとは無事に届くことを祈るだけです。


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by suneya-m | 2011-12-09 08:09 | アメリカ生活 | Trackback | Comments(0)
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