運転免許証取得に向けて
2011年 04月 16日
引越荷物の片付けなどや、銀行口座の手続きなど色々とやることがあったとは言え、後回しにしてきたのが、運転免許証の取得。
一応日本で「国外運転免許」を発行してもらっているので、法律的にはアメリカでも車の運転は出来るのですが、何せ、日本と違って左ハンドルで右側通行、ビビリまくりで練習すらしていません。
とは言え、車社会のアメリカ。車が無いと事実上どこへも行けず、得意の引きこもりに拍車がかかります。
それに運転免許証はIDカードにもなるので、本腰を入れてカリフォルニアの運転免許証取得に向けて勉強することになりました。
と言うわけで、まずは筆記試験対策。
基本的な交通ルールや安全に対する考え方は日本と変わりありませんが、こちらならではの交通ルール、例えば、赤信号でも右折できるとか、カープールレーンがあるとか、見慣れない標識とか、道路上の黄色い実線の意味とか、標識のない住宅地の制限速度は時速25マイルだとか、細かいところもたくさんあって、中年頭にはなかなか入りづらく、久々に脳みそを駆使しています。
それに、すぐに飽きちゃうんですよね、集中力も衰えているのかしらん。。。やばっ(◎-◎;)。
それに過去の問題集がたくさん出回っていて、写真上にある電話帳は半分から後ろは、ほとんどカリフォルニアでの生活便利帳になっていて、その中に運転免許証取得の詳しい手続き方法とともに問題集も載っています。インターネットでも、採点機能の付いた問題集(もちろん日本語です)があって、これがとっても便利です。
そして、分からない事はこの写真中央にある、自動車局(DMV=California Department of Motor Vehicles)発行の「CALIFORNIA DRIVER HANDBOOK」で確認します。でも、さすがにこの「DRIVER HANDBOOK」は英語なので、辞書が欠かせず頭がクラクラしそうです。
問題集をやっていると、日本で運転免許を取った18歳の時を思い出します。やっぱり標識とか覚えるのが面倒だったし、初めての路上教習はドキドキでしたね〜。
そう言った意味では、初心に戻れて良いのかも知れないですね。
※この続きはこちらのブログで
====================================
お立ち寄りありがとうございます。
このブログを読んで少しでも心がほっこりしていただけたなら、
↓ぽちっと1クリック、よろしくお願いします。
香港での生活を綴ったブログもよろしかったら、どうぞ♪
→→→「香港滞在記」